もっこもこ ゲームの記録リンク
ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録11
広いこの星でシドーを探すために、車までビルドしてしまった主人公。
すごい。
順調に箱舟も完成したけど、そういえばこれ誰が運転するの?
運転手を探して探検をつづけると、そこにいたのは懐かしの船長!ゲームをはじめたばかりの主人公に優しくチュートリアルしてくれたあの船長です!
船長は快く仲間になり、箱舟を運転することを引き受けてくれました。
そんなとき、キラーGがとうとう壊れてしまいました。キラーGは主人公に、自分の体を破壊して部品を車の一部に使ってほしい、と。キラーGの思いを無駄にしないため、主人公はいつものハンマーでキラーGを破壊し、その部品を車に。空飛ぶ車の完成です。このクルマがあればハーゴンの城まで飛んでいくこともできる!
ハーゴン城を守る結界を破壊し、ついに乗り込みます!
城の奥にはハーゴンと破壊神の姿になってしまったシドーが…。早く目を覚まさせないと!いつものようにシドーをタコ殴りにして…勢いあまってとどめまで刺してしまいました。
シドーは自分の意識の中もがいています。主人公を探して、見えた光に走り出すシドー。手を伸ばすと…そこにあるのはいつも一緒の主人公の手。
シドーは元の姿に戻ることができました。本当によかった。
シドーは元の姿に戻れたはずなのに、破壊神のシドーが復活します。主人公の友達としてのシドーの意識をなくし、完全に復活してしまったみたい。そして破壊神シドーは、このまぼろしの世界と現実の世界、全てを破壊するというハーゴンの望みを聞き、破壊を始めてしまうのです。
その衝撃に巻き込まれてしまった主人公とシドー。倒れてしまった主人公はシドーに薬草を作ってほしいと頼みます。今まで何一つ作ることができなかったシドー。
何度も何度も薬草づくりを失敗してはやりなおし…決して諦めなかったシドーは、ようやく薬草ひとつ、主人公のために作ることができたのです。
起き上がった主人公とシドーはムーンブルクから続いていたけんかを仲直り。そしてハーゴンと破壊神シドーをやっつけます。あ、その前にシドーのこんぼうを返して…
ようやく全てが元通り。あとはあいつらをやっつけるだけ!
空飛ぶ車で地道に破壊神シドーとハーゴンに攻撃を与え続けます。
ハーゴンは、すべてがほろびた後の世界が見たい、何かを作っても無駄だなんて言います。シドーは、「自分の理想の世界を作りたかったんだろ?」と問いかけるのです。そして、ハーゴンの作ったまぼろしの世界も悪くなかったと。ハーゴンもビルダーも同じなんだと。
シドーの攻撃を受けたハーゴンは破壊神を倒せばものづくりを認めると言い残して消えてしまいました。
そして主人公とシドーは、見事破壊神シドーに打ち勝つことができました。ここ、序曲が良い感じに流れてめっちゃ感動しました。
みんなが待つからっぽ島へ。
破壊神シドーを倒したことでシドーには神の力が満ちています。その力を使って、主人公とシドーはこのまぼろしの世界を造りなおします。
これでみんな消えずにこのまま生きていけます。これからもよろしくねシドー!
後日談で、箱舟の魔物たちもちゃんとこの世界のどこかに流れ着いて生きているとお手紙が届きました。
これからもものづくりは続いていくのです。
おしまい。
ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録10
みんなが頑張って作ってくれたお城…
壁はすかすか、階段は急傾斜で半分しかついていないし、玉座も青空玉座…。ごめん。残念。やり直すわ。
みんなでお城作りに励んでいる中シドーはひとりで頭の中から聞こえる声と戦っていました。その声は、このまぼろしの世界を作った者だというのです。
苦しむシドー。何とかしてあげたいけれど…。
みんなが作ってくれたお城、を何とかお城の体にしたところで、しろじいにお呼ばれしたので山頂の神殿まで行ってきます!
みどり、あか、あおの開拓地の開拓もいったん一区切りということで、みんなを集めてお祝い…していると、苦しむシドーが山頂に現れました。シドーの体から死んだはずのハーゴンが!
このハーゴンは亡霊で、彼が作り出したこのまぼろしの世界でしか存在し得ぬもの、らしい。そして勇者に敗れて力を失った破壊神シドーをこの世界に逃がした、と。
この世界は、ハーゴンの夢でしかない、と聞いてみんな慌てふためいています。
抵抗するしろじいをハーゴンはさらっと消し去ってしまいました。
ハーゴンは、シドーの力でこのまぼろしの世界をほろぼし、現実の世界までも滅ぼすことを宣言し、消えました。
ハーゴンが消えた後には禍々しい渦が残され、主人公はシドーを助けるために決死の思いで飛び込みます!
待っててねルルちゃん!必ずシドーを連れて帰るから!
一方シドーは自分の意識の中で必死に戦っています。迫る亡霊を必死に倒してよく周りを見渡すと、亡霊はいつの間にかからっぽ島の仲間たちの姿に。
自分が殺した?とますます混乱するシドーは、意識の中に現れたハーゴンに一撃を加えます。そのハーゴンはなんと主人公の姿に。耐えられなくなったシドーは自我を失ってしまいます。
薄れゆく意識の中で主人公に助けを求めながら…。
主人公が渦を抜けてたどり着いた先は…見たこともない空間で、大きな腕が暴れまわって至る所を破壊しています。
偶然出会ったメタルスライムのメタッツが言うには、ここは「約束の地」でここに来ればみんなキュウサイされるらしい…
ハーゴン教団のキュウサイね…。多分すべて破壊されるとかそんなところかな。
とにかくあの腕から逃げなければみんな死んでしまう!ということでその辺で出会った魔物も回収してみんなで避難。
そしてシドーのことを知っているか聞いてみるもみんな知らないって。
壊れたキラーマシンに電気を与えてキラーマシンじいさんのキラーGも復活!にぎやかになってまいりました!キラーGはもうすぐほろびの日が来る、とあの恐ろしい腕がすべてを破壊してしまうとおっしゃいます。
腕はいたるところから襲ってくるので、シドーの居場所を聞きこみながら、少しでも安全な場所を探してみんなで逃げまどいます。
そして見つけたこの世界の作業台!そしてその横には、主人公がはじめてシドーに作ってあげたこんぼうが…。
シドーはやっぱりここにいるんだ!探さなきゃ!
でもこの世界では、破壊神の名前すらもみんなに知られていないみたいで、だれもシドーのことを知らないと言います。
主人公が焦っていると、ほろびの日が来た後も生き残っていられるようシェルターを作ってほしい、そうすれば魔物たちが集まってシドーの情報が得られるかもしれない、とキラーGからのアドバイスが。
確かに…?と思いつつシェルターという名の箱舟を作ってどんどん魔物たちを仲間に引き入れていきます。シドー待っててね!
ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録9
悪魔神官の元へ進み出たスパイ、それはリックでした。リックはうまくやった褒美として悪魔神官に、魔物の姿に変えてもらうのでした。
何とか悪魔神官とリックを倒し、ゆうきのオーブを手に入れました。
この世界はいつわりだ、まぼろしだ、とリックは呪いの言葉を叫び消えてしまいました。何が彼をここまで追い詰めたんだろう…。
そして、全軍を率いてロンダルキアまで来てしまった主人公達は気づきました。城が危ない…!
急いで城に戻ると、まさに魔物たちから襲われている最中。大慌てで戦います。
戦いがひと段落し、みんなようやく本音を話し始めました。アネッサちゃんは実はずっと教団のことなんて信じておらず教団を倒すために行動していたんだって、知らなかったよ。
この世界の謎、というものを隠していた王様ともやっと二人で話ができました。
主人公が、ロンダルキアが天国のような場所であったことを話すと、この世界は王様の記憶の片隅にある世界とは違っている、並行世界のようなものかもしれないと。
理由はわからないけれど何者かがこの世界を必要として作ったけれど、今は消えかけているということか…。誰が何のために?
リックを救えなかったこと悔いる優しい王様。
主人公が知っている別の世界(ドラクエ2の世界)のムーンブルクで自分の娘が幸せに暮らしていることを聞いて少しだけ安心できたみたいです。
さあ、まだ戦いは終わっていません。ミナデイン砲を完成させ、やっとシドーを牢屋から解放してもらえることに。シドーはずっと怒ったまま。
自分を牢屋に入れたこと、強い敵と戦うような都合のいいときだけ呼んだことが許せない、これで二人の関係は終わりだ、と主人公に吐き捨てました。
アネッサちゃんもフォローはしてくれるけどシドーはもはや誰の話も聞きません。
それでも敵は攻めてくる。最後の戦いです。
みんなで作ったミナデイン砲で巨人アトラスを倒すことができました。
ムーンブルクに平和が訪れました。
そしてお約束のお祭り!ムーンブルクのお城から花火を打ち上げます。
シドーとは仲直りできないまま…。でも花火はとってもきれいです。今は全てを忘れて楽しむしかない。
翌朝。いつもどおり、からっぽ島へ一緒に来てくれる仲間を集め、出航します!一応シドーも船には一緒に乗ってくれましたが、島へ到着するなりひとりでどこかへ去ってしまいました。
ルルちゃんは、はやく仲直りするように言ってくれるけど…。
しろじいに新しい仲間を紹介するとこんどは「あおの開拓地」を案内してくれました。ついでに、この世界がいつわりだと言われたことも言ってみたら、目に見えるほど動揺しだして…あやしい。
でも今は何も教えてくれないみたい。
仕方ない、島の開拓を進めるしかないね。
あおの開拓地は雪景色。ムーンブルクと似たような気候です。ここにはお城を作ることになりました。今までは主人公が設計図を書いて住民が建築するという形でしたが、自分たちで作りたいというのでお任せしてみることに。
がんばれー!
ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録8
城ではスパイ問題が解決していません。
偶然手に入れたラーの鏡をみんなに照らしていくと、魔物が紛れ込んでいました!
魔物はあっさり倒すことはできたけれど、主人公がシドーにも鏡を向けたことをシドーは怒っています。違うんだよ。信じてるから向けたんだよ。でもシドーはかたくなです。そして、鏡にシドーの姿がなにも写らなかったことことが少し気になります。
うじうじしても敵は襲ってくるので、引き続き敵襲に対する防御を固めます。
獣たちに対しては火で、空飛ぶ魔物に対しては竜巻で、機械の敵に対しては氷で攻撃するようなトラップを作りながら順調にハーゴン兵団を壊滅させていきます。
城の教会で何をお祈りしているの?シドー。
ラーの鏡はアネッサに預けていたのですが…
偵察に訪れた敵の居城で敵がラーの鏡を持っていたことから、リックはアネッサが魔物のスパイではないかと言い出しました。アネッサちゃんはそんなことする人じゃないと思うけど…。
もう少し様子をみることにはなったけど、なんだか居心地が悪い。
そしてリックに牢屋を作ってほしいと頼まれた主人公。使うつもりはない、でももし何かあったときのために、と言われてしまうとやるしかないか…。牢屋が完成すると、「ここに入れる者はもう決まってるんだ、すまない。」とリックはシドーを閉じ込めてしまいました。
勝手な行動をするシドーをよく思わないアネッサが王様に進言したみたい。そしてシドーは、自分を入れるために主人公が牢屋を作ったことにショックを受けて、主人公が必死に説明しようとしても聞こうとしてくれません。
シドーと主人公は引き離され、近づくこともできなくなってしまいました。
そんな状況でも敵はまだまだ攻めてきます。最後の敵は巨人アトラス。
通常の攻撃では倒せそうにもないので、みんなで大砲”ミナデイン砲”を作ります。
そしてミナデイン砲を作るための最後の建材、ゆうきのオーブはおぞましい地獄ロンダルキアにあるとのこと。でも総動員で取りに行くことに。全員で行くと城が危ないんじゃ…?しかもシドーは牢屋から出してもらえません。
仕方ない、シドー抜きで進むか…。
地獄と聞いていたロンダルキア、訪れてみると緑があふれるとってもいいところ。
でもなんだろ、どこか悲しげな世界。そこにはローレシア城のまぼろしの中で過ごす人々がハーゴンを崇めて過ごしている…話も一方通行でおかしな世界。
突如、人々がどんどん消えていき、そこへ現れた悪魔神官。誰もほろびからは逃れられない、これで人間たちを皆殺しだ!と。そして悪魔神官の元へ歩み寄るのは…
ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録7
からっぽ島に戻ってきてまずはじめにすることは…
そうそう、みんなであかの開拓地にピラミッドを作っている途中でしたね…。これまだ続けるのね。
主人公はピラミッドの周りでみんなの生活環境を整えて、ピラミッド作り自体はみんなに任せよう。そしてついに…完成!
うーーーーーーんまあいっか。みんな喜んでるし。
ピラミッド完成をみんなで喜んでいる頭を抱えて苦しむシドー。大丈夫かな…心配です。シドーは何も話してくれません。
シドーのことは気にかかるけど、新しい仲間を探しに新しい島に行ってみることに。
次の島は「ムーンブルク」。終わらないたたかいの島、冬の島みたいです。きれい。
ムーンブルク城は一度滅ぼされたあと、王女様が治めているはず…。でも主人公たちの目の前に現れたのは敵に占領され、ぼろぼろになったムーンブルク城でした。しかも王様がいて、王女様はいません。いったいどういうこと?そして、この島もハーゴンの教えに満ちているようですが、ここの人たちは誰と戦っているのでしょう?
城に残っていた王様やリック、アネッサの言うことには、ムーンブルクの民は、教団の教えにより教団と戦い続けることが義務とされているそうです。勝つことも負けることも許されず永遠に戦い続けるのが宿命なんだって。
でもビルダーである主人公と強いシドーがいればこの戦いを終らせられるかも…というリックの言葉に、協力を誓います。
まずはぼろぼろになったお城を少しずつ修復して、陣地を広げます。仲間を増やし、物理や魔法での攻撃ができる道具を作り出し…少しずつ楽に敵を倒すことができるようになってきました。
でもそうやってうまくいってくると何か仕掛けてくるのがハーゴン教団。みんなが口々に言うには、この中に魔物と通じているスパイがいる、そいつは武器を弱いものに変えたり、魔物に情報を流したりしているらしい。
みんながみんなスパイの話をすることに若干いらつくシドー。たしかに…一緒に戦う仲間のことをずっと疑うのっていやな気持になるよね。
城の整備を進めていると、傷ついた兵士がひとり城にたどり着きました。彼はムーンペタの兵士で、ハーゴン三兵団に襲われたそうです。
襲われているのがわかっているのにこちらから動こうとしないムーンブルクの民にいらいらしていたシドーは数人の兵士を連れて、勝手にムーンペタに乗り込んでしまいました。
シドーをほっておけないので、主人公もリックとアネッサを連れて助けに向かいます。
やはりムーンペタでは魔物が待ち伏せしており、シドーが連れてきた兵士はみな死んでしまいました。兵士たちは弱いから死んだ、などと嘯くシドーに対して怒るアネッサですが、休む暇もなく魔物からの襲撃を受けます。もうだめか…と思ったとき突然現れたスライムがうまくごまかして主人公たちを助けてくれました。
主人公たちは生き残ったシスター、ミトちゃんを助け出し、亡くなった兵士たちのお墓を作って弔います。
シドーの様子が明らかにおかしいけれど、何も話してくれないのでとにかくいったんお城に戻ることに。
ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録6
船は三日三晩航海を続け、どこかの島に着きました。
主人公とシドーは身ぐるみ剥がれたあげく牢に入れられ、なんと囚人として扱われることに。
本当にすべて奪われて、ハンマーもないし、もちろん食料もない…。
ここはハーゴン教団に歯向かう人々を集めた牢獄…?なのかな?
教団の宣教師たちに言われるがまま、キャベツを作らされ、できたキャベツを燃やすよう言われ、そうやって絶望を与えられ続けるみたい。あとは何も仕事を与えられず退屈な時間を過ごすことを強要されて…。
こんなところいつまでもいるわけにいかない!
主人公は周りの囚人たちにこの島の話を聞き込みしたり、昔この島の囚人だった脱獄王マーカスという男に懐いていたというスライムを手懐けたりして脱獄準備をすすめます。
スライムに言われるがまま夜中に自分が囚われている部屋をよくよく調べてみます。
わらのベッドの下はやわらかい砂になっており、素手で掘ることができそう!掘り進んでみると、地下にできた空間につながっていました。
地下は過去に脱獄王マーカスが脱獄準備のために使っていたお部屋(何もないけど)になっており、ハンマーさえあれば地下道を掘り進めて脱出できそうな作りになっていました。
そして少し進んだところで船の船長を発見。船長にはそのまま地下に隠れておいてもらいましょう。
そのあと主人公とシドーは、懲罰房に閉じ込められていたおおきづちを手懐けて、おおきづちに地下道を掘り進めさせ脱出を企みます。
脱獄計画はとっても順調に進んでいると思いきや、主人公達が乗ってきた船を破壊することを丁寧に教えてくれる看守。
船がないと脱出できない!
やるしかない!とその夜に脱獄を決行!
おおきづちに地下道を掘らせると、下水道につながり…
海が見えた!というところで副獄長の魔導士に待ち伏せされていました。
実は主人公たちが脱獄を計画しているのもすべてばれていて、もうすぐ成功、というところで台無しにするために泳がされていたみたいです。
でもそんなの関係ない。ここまで来たら何としてでも脱出してやる!
ということで全員で魔物たちをタコ殴り。副獄長を倒し、ハンマーなどの荷物も取り返すことができました。そしてそこから外に出ると、乗ってきた船が!都合よくすべてを取り戻せて、こんな島からはおさらばだ!
懐かしいからっぽ島に帰ってくると、船着き場でルルちゃんが待っていてくれました。せっかく3人だけなんだからパーティーしようというルルちゃんに言われ、主人公は素敵な海の上のパーティー会場を作ります。
ルルちゃんが4日前に作ってくれたという特性モモガイケーキを必死の思いで飲み込み…3人だけのパーティーのはずがいつの間にか島のみんなも参加して、これからもみんなで島を開拓していこうという決意を新たにしました。
みんな楽しそうな中、シドーだけがどことなく沈みがちで…。いつまでみんなと一緒にいれるんだろうなんてがらにもないことを言ってます。
心配ですね。
それでも夜は明けるのです。
ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録5
坑道を奥に奥につなげていくと、荒くれたちが頑張って鉱石を発掘してくれる仕様みたいなので、主人公とシドーはとにかく進みます。
そしてここでも定期的に邪魔をしてくるハーゴン教団の魔物たち。この島にも総督、がいるらしく総督メドーサボールはゴルドンの力を奪った張本人みたい。
そいつがこの島のボスか…。
でもまだまだ現れてくれそうにないので、荒くれたちのためにプールを作ったり、坑道地下で見つけた遺跡を探検したり、そしてついにゴルドンの求める鉱石すべてを採掘し、ゴルドンが金色のゴールドマンになることができました!
今日はお祝いだ!
プールの上の舞台に作ったダンスステージでペロちゃんがハッスルダンスを踊ってくれます。
でもそれを恨みがこもった目で見つめるのはこの島の総督メドーサボール。キラキラ輝いて、みんなに愛されるペロちゃんのことを憎んで、石に変えてしまいました。
せっかく楽しくみんなでパーティーしていたのに台無しです。
みんなのアイドル、ペロちゃんをこのままになんてできない。メドーサボールをおびき寄せるため、みんなでキラキラの大きな酒場を建設することに!
うーん…微妙な…。
でもようやく完成したきんきら酒場にメドーサボールちゃんがつられて出てきてくれました!
石化光線をうまく跳ね返しながら戦い、ついに勝利!
メドーサボールが落とした黄金のかがやきを使ってゴルドンは全ての力を石になったペロちゃんとオッカムルの街に捧げます。ペロちゃんが大好きだから。
ペロちゃんの石化は解け、オッカムルにはゴールドラッシュが戻ってきました。
ゴルドン…かっこいいよ。みんなで作った酒場にゴルドンの意志は残ってるよ。みんなを見守っていてね。
さあ、そろそろからっぽ島に帰らなきゃ。
モンゾーラのときと同じく、からっぽ島の仲間となってくれるみんなに声をかけて…出発です。
船着き場では待ちくたびれたルルちゃんが。
ルルちゃんに新しい仲間を紹介していると、背後から怪しげなハーゴン教団の奴らが近づいてきました。ものづくりに興味があるというウゾーンという魔導士です。
怪しすぎる…。
主人公たちが島に戻る少し前からからっぽ島に滞在しているみたい…。大丈夫かな?
何か危害を加えてくるわけではないのでひとまず放置して、新しい仲間たちの居場所を探さなきゃ。しろじいは、オッカムルから来た仲間たちのために、「あかの開拓地」を案内してくれました。
みどりの開拓地とは違って砂漠地帯のようです。
なぜかそこに観光名所を作るということになって、なぜかピラミッドを作ることに。
ええ…なぜピラミッド。赤の開拓地好きになれない…。
ピラミッドの下部分が完成したタイミングで、あの怪しげな教団員ウゾーンが「感動した、わたしもビルダーになりたい」とかどこから聞いても明らかな嘘を振りまいてどこかに行ってしまいました。
怪しすぎるけどどこかに行ってしまったのでどうすることもできません。
赤の開拓地の建築を進めましょう。
そんなこと言ってたのも束の間、ウゾーンたちが船で攻めてきました。やっぱり…。
みんなも必死に戦ってくれるけど次から次に魔物を派遣されてもうだめ…。というところで、魔物たちの狙いはビルダーなんだから、ほかの島へ逃げろ、とルルちゃんが言ってくれます。みんなを置いて…?
でも確かに主人公がこの場に居続けることで被害はどんどん大きくなってしまう。
みんなの無事を祈ってとりあえずどこでもいいから出航!したのはいいけど天気は嵐。大雨で視界が悪い中船は何かにぶつかってしまいます。
何かって…ウゾーンたちの乗っている魔物の船!
船長を人質に取られた主人公とシドーはおとなしく言うことを聞くしかないのでした。