二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録3
ババナシア王国へ行くには『モエールの森』を抜けなければなりません。新しいイマージェンを仲間にしたり、ボスと戦ったりしながらモエールの森クリア。
やっとババナシア王国についてソロンに会えたのに今は賢者じゃなく”ババナ売り”をしているみたい。ジャボーに逆らったせいで娘のマルが心をなくしてしまったことを悔やみ、全てを諦めてしまったんだって。
シズク曰く、マルは心を閉ざしているけどヌケガラビトになっているわけではないみたいで、二ノ国だけでは解決が難しそう…ということでマルと魂を共有する者からマルを救う手掛かりを得るためいったん一ノ国へ。
一ノ国ホットロイトで、オリバーとマークの車実験を窓から寂しそうに見ていた女の子シェリーがマルと魂を共有する者のようです。
シェリーは病気のために部屋から出てはいけないと言われているけど、どこにも悪いところはないみたい。彼女の両親が最近うまくいっていないことを近所のおばさんに教えてもらったオリバーはそこに問題があるのでは、と父親のクロードに会いに行きます。
クロードは工場で仕事中。せっかく奥さんが持ってきてくれたお弁当に手も付けず乱暴に振り払いました。なんと、彼はヌケガラビトになってしまっており、さらに、ヌケガラビトにとりつく”ナイトメア”という化け物を宿していたのでした。
一ノ国側にいるのに戦闘開始です。
さすがジブリ。絵がこわい。準備してなくて1回即死しました。
なんとかナイトメアを倒しましたが、やさしさの心をなくしてしまったクロードはそれだけじゃ元に戻らないみたい。誰かやさしさを持ってる人は…DVに耐えて夫にやさしさを向けていた妻がおるやん!と彼女からやさしさの心を受け取りクロードに与えてあげてようやく正気を取り戻すことができました。
オリバーは夫婦が仲直りしたことをシェリーに伝えます。
シェリーは、自分が家から外に出てしまうと父親と母親が自分という唯一のつながりを失ってしまうのではないかと恐れていました。でももう大丈夫。オリバーに見守られながらシェリーは勇気を出して外の世界へ…。
これからは学校にも行きたいしなんでもしたい!おしゃれもしたい!というシェリーにトレビンレーダー(強い心の持ち主に反応する)が光ります。
シェリーの勇気の心をもらって二ノ国へ帰ったオリバーは、マルにその心を与えることでソロンとマルの2人を救ったのでした。
立ち直った賢者ソロンから”ひとつながりの笛”の存在を教えてもらいます。
二ノ国のすべての王様が協力して少しずつ削り出して作った笛で、その笛の音こそ世界が一つであることを象徴しているという昔話があるそうです。
王様たちの仲が悪くなってしまって鳴らされなくなったその音をもう一度鳴らそう!とマルが仲間に加わりました。
ジャボーは賢者たちみんなが敵わなかった強力な相手。そんなジャボーに勝つためには”精霊の試練”を受けるべきだそうで、オリバーとマルは『精霊の神殿』に向かうことに。
そういえばDS版を遊んでいたときはこのババナシア王国周辺であらわれるモブ的が強くて何回も死んでそこで投げ出してしまったんですよね…。
今回も、ボス戦では死なないのにフィールドで何回も死んでしまってうんざり。
死にかけ→レベルが上がったら余裕、って感じでちょうどいいとこがない気がします。