二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録7
到着!ボーグ帝国!
皇帝はブヒーデン様というらしい。そしてジャイロ曰く、賢者さまは皇帝のそばに仕えているらしい。よし、宮殿へ行こう!
でもまあお約束。宮殿には簡単に入れません。闇市で手に入れたボーグ帝国の兵士のよろいを身にまとい、宮殿に潜入し、抜き足差し足で皇帝のもとへ。
ここミニゲームみたいな感じで、宮殿を守るボーグ兵に見つからないよう進んでいかないといけないのですがめちゃくちゃ難しくて何回も何回もやり直しました。心が折れるかと思いました。攻略サイトでコツを教えてもらってそこからまだ30分はかかった気がします。なにこれ。難しすぎるんですけど。
ようやく中に入れたら戦車型のボスとバトル。さっきのミニゲームのほうが難しかったよ…。さらっと倒して皇帝のお部屋に。
皇帝のぶたの被り物が落ちるとそのお顔は賢者様!と思ったら賢者と言われていたのはこの皇帝のお父さんで、自分にはそんな力はない、なんて弱腰です。
やっぱり…信じる心をなくしたヌケガラビトです。
宮殿の大広間まで戻ってくると、兵士に囲まれてしまいました。そこに現れたのはダンディな皇帝陛下。
あれ?なぜかわからないけれど突然過去の世界に来てしまったみたい。過去の皇帝陛下に尋問を受けているとかけこんでくる兵士。ロデック王子(兄)とラース王子(弟で現代の皇帝)が魔法の修行とやらに出て行ってしまったみたいです。お外は危険。皇帝は放っておけと言いますがオリバーたちは仕方なく2人を迎えに行きます。
生意気なロデックと弱気なラースを宮殿まで送り届け、元の世界へ帰る方法を皇帝に聞いてみました。北のほうにある『ゴーストの谷』に伝説の杖グラディオンが眠っており、グラディオンがあれば一生で一度限り使える「時間旅行」の魔法により元の世界に戻れるかもしれないとのこと。
そうか…現代のグラディオンはジャボーに消されてしまったけど過去の世界では無事なの?
なぜかついてきたロデックとラースとともにゴーストの谷をすすみます。
途中のぼろ小屋で一休み。魔法の修行をはじめた王子たちですが、うまくいかないラースにいらつくロデック。わざと失敗してるんじゃないかと弟を責めてしまいます。
そんなロデックに話しかけたのはジャイロ。ボーグ帝国では皇帝を継ぐことができるのは賢者の資質を持った者のみ。ラースはその力を目覚めさせてしまうと兄が自分の姿を消してしまうと思っているんじゃないかと。
…なんでそんなこと知ってるの…もしかしてジャイロは…。