二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録8
しんみりしてしまいましたが気を取り直してダンジョンの奥へ。グラディオンの番人だというボスを倒し、ラースも魔法の力を目覚めさせることができ、グラディオンを手に入れることができました!
そこへ突然現れたのは、仮面の魔導士。悪いおとなたち(評議員)の一人?「二ノ国の行く末を案ずる者」と名乗り、過去の世界へオリバーたちへ連れてきたのは自分だと告げます。現代の世界では、グラディオンはジャボーにより失われてしまったため、この時代へ連れてきたのだそう。
よくわからないけど…味方なのかな??
仮面の魔導士は消えてしまいました。
ボーグ帝国へ戻る道のりで、突然「俺はここから別行動だ」と言い出すロデック。旅に出るのだそう。弟に王の剣を手渡し、「おまえがピンチのときは必ず助けに戻ってくる」と言い残し「未来でまた会おう」と去っていきました。
おにーちゃん最後はかっこよかったね。
宮殿に戻ると皇帝陛下がなぜか倒れている…!「オヤジ」と呼び掛けて「皇帝陛下…!」と駆け寄るジャイロ。やっぱりか。
なんと宣戦布告をしにきたジャボーと戦って敗れてしまったようです。
息も絶え絶えにジャイロに「ロデック…わたしのかわいい息子よ…」と呼び掛ける皇帝陛下。親の目はごまかせなかったみたい。皇帝陛下は最期にボーグ帝国を息子2人に託して息を引き取りました。
うわあ…また死者が出てしまった。なかなか重いなあ…。
数日後、父親から皇帝の座を受け継いだラースは「ピンチのときは必ず助けにくる」という兄の言葉を信じて国を守っていくと強く語ります。彼の信じるこころにトレビンレーダーが反応しました。過去のラースから未来のラースへ、オリバーは「信じるこころ」を受け取ったのでした。
時間旅行の魔法で現代に戻ってきたオリバーたち。
ラースに信じる心をわたすことができました。せっかく手に入れたグラディオンですが、完全な状態ではないみたい。杖に収められるべき3つの魔石がばらばらに飛び散ってしまっていて、しかもそのありかを示した地図は盗賊ヘブルチに盗まれてしまったそう。まずは船に乗ってヘブルチのアジトを探します。
そしてこのタイミングでようやくテレポート(今まで訪れた場所に飛ぶことができる)の呪文を覚えることができます。長かった~。
こちらは悪い大人たち。オリバー達が過去に行ってまた戻ってくることができたのはなぜかと議論になっています。そんなことができるのは"あの人"だけ…なんだか彼らよりお偉いさんがいるみたい?