ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録7
からっぽ島に戻ってきてまずはじめにすることは…
そうそう、みんなであかの開拓地にピラミッドを作っている途中でしたね…。これまだ続けるのね。
主人公はピラミッドの周りでみんなの生活環境を整えて、ピラミッド作り自体はみんなに任せよう。そしてついに…完成!
うーーーーーーんまあいっか。みんな喜んでるし。
ピラミッド完成をみんなで喜んでいる頭を抱えて苦しむシドー。大丈夫かな…心配です。シドーは何も話してくれません。
シドーのことは気にかかるけど、新しい仲間を探しに新しい島に行ってみることに。
次の島は「ムーンブルク」。終わらないたたかいの島、冬の島みたいです。きれい。
ムーンブルク城は一度滅ぼされたあと、王女様が治めているはず…。でも主人公たちの目の前に現れたのは敵に占領され、ぼろぼろになったムーンブルク城でした。しかも王様がいて、王女様はいません。いったいどういうこと?そして、この島もハーゴンの教えに満ちているようですが、ここの人たちは誰と戦っているのでしょう?
城に残っていた王様やリック、アネッサの言うことには、ムーンブルクの民は、教団の教えにより教団と戦い続けることが義務とされているそうです。勝つことも負けることも許されず永遠に戦い続けるのが宿命なんだって。
でもビルダーである主人公と強いシドーがいればこの戦いを終らせられるかも…というリックの言葉に、協力を誓います。
まずはぼろぼろになったお城を少しずつ修復して、陣地を広げます。仲間を増やし、物理や魔法での攻撃ができる道具を作り出し…少しずつ楽に敵を倒すことができるようになってきました。
でもそうやってうまくいってくると何か仕掛けてくるのがハーゴン教団。みんなが口々に言うには、この中に魔物と通じているスパイがいる、そいつは武器を弱いものに変えたり、魔物に情報を流したりしているらしい。
みんながみんなスパイの話をすることに若干いらつくシドー。たしかに…一緒に戦う仲間のことをずっと疑うのっていやな気持になるよね。
城の整備を進めていると、傷ついた兵士がひとり城にたどり着きました。彼はムーンペタの兵士で、ハーゴン三兵団に襲われたそうです。
襲われているのがわかっているのにこちらから動こうとしないムーンブルクの民にいらいらしていたシドーは数人の兵士を連れて、勝手にムーンペタに乗り込んでしまいました。
シドーをほっておけないので、主人公もリックとアネッサを連れて助けに向かいます。
やはりムーンペタでは魔物が待ち伏せしており、シドーが連れてきた兵士はみな死んでしまいました。兵士たちは弱いから死んだ、などと嘯くシドーに対して怒るアネッサですが、休む暇もなく魔物からの襲撃を受けます。もうだめか…と思ったとき突然現れたスライムがうまくごまかして主人公たちを助けてくれました。
主人公たちは生き残ったシスター、ミトちゃんを助け出し、亡くなった兵士たちのお墓を作って弔います。
シドーの様子が明らかにおかしいけれど、何も話してくれないのでとにかくいったんお城に戻ることに。