ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録9
悪魔神官の元へ進み出たスパイ、それはリックでした。リックはうまくやった褒美として悪魔神官に、魔物の姿に変えてもらうのでした。
何とか悪魔神官とリックを倒し、ゆうきのオーブを手に入れました。
この世界はいつわりだ、まぼろしだ、とリックは呪いの言葉を叫び消えてしまいました。何が彼をここまで追い詰めたんだろう…。
そして、全軍を率いてロンダルキアまで来てしまった主人公達は気づきました。城が危ない…!
急いで城に戻ると、まさに魔物たちから襲われている最中。大慌てで戦います。
戦いがひと段落し、みんなようやく本音を話し始めました。アネッサちゃんは実はずっと教団のことなんて信じておらず教団を倒すために行動していたんだって、知らなかったよ。
この世界の謎、というものを隠していた王様ともやっと二人で話ができました。
主人公が、ロンダルキアが天国のような場所であったことを話すと、この世界は王様の記憶の片隅にある世界とは違っている、並行世界のようなものかもしれないと。
理由はわからないけれど何者かがこの世界を必要として作ったけれど、今は消えかけているということか…。誰が何のために?
リックを救えなかったこと悔いる優しい王様。
主人公が知っている別の世界(ドラクエ2の世界)のムーンブルクで自分の娘が幸せに暮らしていることを聞いて少しだけ安心できたみたいです。
さあ、まだ戦いは終わっていません。ミナデイン砲を完成させ、やっとシドーを牢屋から解放してもらえることに。シドーはずっと怒ったまま。
自分を牢屋に入れたこと、強い敵と戦うような都合のいいときだけ呼んだことが許せない、これで二人の関係は終わりだ、と主人公に吐き捨てました。
アネッサちゃんもフォローはしてくれるけどシドーはもはや誰の話も聞きません。
それでも敵は攻めてくる。最後の戦いです。
みんなで作ったミナデイン砲で巨人アトラスを倒すことができました。
ムーンブルクに平和が訪れました。
そしてお約束のお祭り!ムーンブルクのお城から花火を打ち上げます。
シドーとは仲直りできないまま…。でも花火はとってもきれいです。今は全てを忘れて楽しむしかない。
翌朝。いつもどおり、からっぽ島へ一緒に来てくれる仲間を集め、出航します!一応シドーも船には一緒に乗ってくれましたが、島へ到着するなりひとりでどこかへ去ってしまいました。
ルルちゃんは、はやく仲直りするように言ってくれるけど…。
しろじいに新しい仲間を紹介するとこんどは「あおの開拓地」を案内してくれました。ついでに、この世界がいつわりだと言われたことも言ってみたら、目に見えるほど動揺しだして…あやしい。
でも今は何も教えてくれないみたい。
仕方ない、島の開拓を進めるしかないね。
あおの開拓地は雪景色。ムーンブルクと似たような気候です。ここにはお城を作ることになりました。今までは主人公が設計図を書いて住民が建築するという形でしたが、自分たちで作りたいというのでお任せしてみることに。
がんばれー!