ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録1
さあ 破壊のときじゃ!
こちら大神官ハーゴンさま。ハーゴンさまはロトの血をひく勇者たちに、破壊神シドーもろとも倒されてしまいました。
ハーゴン亡きあと平和になったかに思える世界。
でもその世界のどこかで魔物たちが破壊の準備を進めているのです…。
はじまりはじまり!
目が覚めると、目の前にがいこつ兵。どうやら主人公ビルダーは魔物の船に囚われてしまったようです。そしてはじまるチュートリアル。がいこつ船長の指示のもと、魔物さんたちがみんな優しく丁寧に操作やものづくりの基本を教えてくれます。なんだこれ。
この世界では”ものをつくる”ことができるビルダーは破壊を説くハーゴンの教えにそむく者とされるみたいです。
意味深なスライム。深いな。
そうこうしている間に船は嵐に襲われ、がいこつ船長に応援されながら頑張って修理するも大破、沈没してしまいました。
波にのまれる主人公。
気が付くとどこかに流れ着いたようです。『からっぽ島』という島みたい。
あたりを探検してみると、シドーという男の子、ルルという女の子が生き残って島に辿りついていました。
ほかのみんなはダメだったみたい…。
とりあえず協力して生き残らなきゃ!
主人公はルルちゃんのお願いを聞いて、簡素なおうち、寝床、食料を確保することに成功しました。さすがビルダー!
見ていたシドーが俺もやりたい、と作業台でものづくりをしてみるも、どうやってもうまくいかず失敗の連続。
そんなシドーを見かねた主人公はシドーのための武器”こんぼう”を作って渡してあげます。シドーは壊したり魔物を倒したりしてくれたらいいんだよ。
今日はいろいろあったね。3人はなかよく藁のベッドで眠りにつきました。
翌朝。
ルルちゃんが昨晩半分とっておいたモモガイがないと大騒ぎ。
なんだかあやしいおおきづちが手招きしているので、犯人だ!とみんなで山頂まで追いかけます。
山頂はなんだか遺跡のようなつくりになっています。
ここは無人島じゃなかったのか…???
あやしい奴(名前はしろじい)に話しかけてみると、彼はビルダーがこの島にやってくるのをずっと待っていたそう。山頂は神殿だったみたいで、ビルダーならここを修理できるんじゃないかと。
お安い御用!
さらっと山頂の神殿の修理を完成させました。
そして修理のお礼として、ハンマーと、この島まるごとくれると言い出しました!
今はすべてが失われ何もなくなってしまったこの島をモノづくりで満たしてくれるビルダーに開拓してほしいんだって。
まあ…くれるって言うのなら…もらっとこうか。あやしいけど。
でもこの島でものづくりをするって言っても…この島何もないけどどうしたらいいんだろう?しかもたった3人で?
そう尋ねると、しろじいはほかの島から素材や住人を連れてくればいいんだよ、と。
そんな話をしていると都合よく船と船長が流れつきました。どんなタイミング。
でもこれでほかの島へ行くことができます!
よし!みんなで出発だ~