KINGDOM HEARTS キーバックカバー 鑑賞記録3
インヴィはアセッドとグウラのユニオンが同盟を結んだことをイラに報告します。
同盟が、闇への対抗手段であることから、インヴィはアセッドが闇に落ちたものではないと考えていますが、マスターの教えを守るため、グウラを同盟から抜けるよう説得してみるとのことです。
数か月後
グウラはアセッドに同盟を解消したいと話しています。
ここ最近は闇の動きもあまり感じられないようだしもう潮時かと言うグウラ。
でも、インヴィに説得されたことをちらっと言ってしまうお茶目さんです。
あーーーーー熊!!いらいらする!!!
ずっと怒鳴っててうるさい…
熊はイラがリーダーに選ばれたときも納得いかずに自分がリーダーなりたかったみたいだし…。
納得いかない熊に対し、マスターは「もしイラでうまくいかなかったらアセッドがリーダーやらなきゃいけないかもだし」なんて言って頑張らせようとしていたのですが…
また数か月後
マスターの言葉を自分の良いように受け取った熊がとうとうリーダーとなるため行動を起こそうとします。
必死でインヴィが食い止めます。
うわあ…闇落ちしてようがしてまいがどっちでも迷惑すぎるキャラ。
アヴァとグウラもかけつけて3人で熊を取り囲みます。
戦いの後…
え?グウラが持っているのはもしかして…??
なんと、予知書のロストページはマスターがもともとみんなの予知書から抜いていて、グウラにだけその抜けたページを渡していたみたい。
そして、裏切り者を探すことをグウラへの使命として与えていたのです。
グウラは、戦いで傷ついたアセッドの元へ。
ロストページには裏切りの予知が記されており、自分の使命が『裏切り者をあぶりだすこと』だと告げキーブレードを向けます。
アセッドは裏切り者の存在を知っていて仲間がばらばらになっていく中グウラが黙っていたことに猛烈に激怒します。
激昂しグウラを返り討ちにするアセッド。アヴァが間一髪助けにきました。
アセッドは傷ついた様子でその場を去ってしまいました。
イラが傷ついたアセッドを迎えに来ました。光がなくなった後の世界を導くために5人が欠けることはできないのだと。
そんなイラと何となく仲直りできた感じの熊。しかし、グウラがロストページを持っていることをイラに教えてしまいます。
イラはこの件は自分で預かる、と、アセッドを口止めしました。
え?
なんかイラが怪しい…??もしかして彼の目的って…??