もっこもこブログ

主に自分のためのゲームのプレイ記録。ネタバレしかありません。実況を見る時間もないという忙しいあなたへ。

FINAL FANTASY Ⅸ プレイ記録10

変態男はジタンとの約束守る気さらさらなくって、エーコたちをマグマに落とそうとする。でもシド(いろいろあって今はかえるケロ)ががんばってエーコたちを救出!

 

デザートエンプレス

変態男のおうちの名前は「背徳の宮殿デザートエンプレス」だそうです。きも。

 

てゆか待ってー(泣)戦えるメンバーがいないよー(泣)残したメンバーで戦うことになるなんて聞いてないよー(泣)

エーコ、ビビ、ダガー、クイナとかもう…無理…

 

と思ってたら攻撃9999のバグがまだ続いてましたー。

ボスもよゆー。

でも敵普通に強かった。バグなかったらどんだけ死んでたんだろうか…。

 

そしてジタンに切り替わり、クジャにグルグストーン奪われて、エーコがおじゃごじゃに連れ去られてしまう…!

ゆるさん…!おじゃごじゃこわいけど、逃げるクジャを追います。

 

エスト・ガザ

雪のフィールド来たらゲーム終盤だなという気持ちになります。

 

エスト・ガザは魂の道を崇めるためにいろんな人が訪れる場所らしい。雰囲気とか音楽とか、隠れ家風ダイニングバーみたいな感じ。おしゃれ!

おじさんに、エーコを抱えた黒魔導士がグルグ火山の方に向かったことを教えてもらったのでそちらに向かいます。

 

グルグ火山

ここの敵もみんな強い。どこまで終盤まで進んでもフィールドの敵に悩まされるってほんまシビアなゲームやで…。

 

とつぜん上から降ってくる赤竜めちゃくちゃ強くて、無理…ってなった。

風属性っぽい全体攻撃放ってきて、その一撃でビビ以外殺されるという…。ビビだけなぜかその攻撃受けて回復してたんやけど理由はわからずじまいです。

 

なんとか持ち直して、ここでセーブして次の日新たにロードしたら攻撃9999バグなおってました。

残念なような…でもずっとカンストダメージやと、育てる楽しみがないよね。新しいアビリティとか装備を試す楽しみもない。

だからこれでよかったんだ!

 

外にでて、黒魔導士エーコ発見!

ダガーのときみたいにおじゃごじゃが召喚獣を抜き取る儀式を始めてしまいます。でもなんだかおかしい?儀式が失敗したみたい。

 召喚獣を抽出できるのは本来16歳から…と渋るおじゃごじゃを、クジャは、エーコがどうなってもいいからやれ!とたきつけます。

エーコがやばい…!

 

そのときモグ(エーコと1番仲良しだったちっちゃいモーグリ)がエーコを守って立ちはだかります。エーコがモグに言われるがままに呪文を唱えると強大な力を持った召喚獣があらわれ、おじゃごじゃを一撃で倒します。

 

モグは召喚獣やったんか!エーコのそばにいたかったからモーグリの姿になってたんだって。

モグの姿が消えた後にはリボンが…。

あああーモグー(泣)

 

クジャがなんかぶつぶつつぶやきながら「もう用はない」とか言ってどっか行った。なんて迷惑な…。

 

おじゃごじゃはクジャの魔法で合体させられて、めっちゃ気持ち悪いボスになっちゃった。 哀れな末路って感じ。

 

戦闘後、ついにシドの奥さんのヒルダ登場!

めっちゃ美人やん。シドいまやかえるやけど…いいケロか?

 

みんなでリンドブルムへ帰ります。

 

リンドブルム

ヒルダと仲直りして元の姿に戻してもらえたシド!よかったね。イメージちょっとちがうけど、ちゃんと渋オジでした!

 

ヒルダから、クジャが話していた内容を教えてもらいます。

クジャは強大な力を得ようとしていること。ジタンたちの世界は”ガイア”と呼ばれているが、クジャは”テラ”と呼ばれる別の世界から来たこと。2つの世界は「輝く島」でつながっていること。行き来するには封印を解かないといけなくて、そのカギは忘れられた大陸のイプセンの古城という場所にあること。

 

イプセンの古城に行けばいいのね。クジャおしゃべりやな。

 

一方ダガーはまた行方不明。みんなで探すが見つからない。まあでもアレクサンドリアやろ。

 

アレクサンドリア

操作はジタン。

ダガーを見つける前にベアトリクスに会って、「ガーネット」を受け取る。アレクサンドリアに平和が訪れる日までガーネット自身の力となるように、と想いを込めてくれました。

そっか。ガーネットってお花のイメージだったけど、宝石のガーネットなのか。

 

母親のお墓の前でダガーを見つけました。声が出るようになっています。

やっぱりもうちょっとジタンたちと一緒にいたいんだって。今まではこうあるべき、ちゃんとしなきゃと思っていたけど、今のままじゃみんなには認めてもらえないとネガティブになっているようです。

 

ジタンはベアトリクスから預かったガーネットを渡します。

きれいに輝いているその宝石は最初はどこにでもある石ころだった、石ころが「輝きたい」と願い続けたからこそ、今輝いているんだよ、とダガーを励まします。

どう生まれたかじゃなくどう願って生きるかが大事。これはFF9のテーマ的な感じですね。

 

ジタンのダガー(武器の方)をさっと奪って走り出すダガー

「今までの私を覚えていて」とつぶやき、その剣で、長かった髪を自ら切り落としてしまいます。短くなった髪で振り向いたダガーにジタンは力強くうなずき、ダガーも彼に微笑みかけるのでした。

 

ガーネットが”ダガー”っていう呼び名を提案したこと、変なのと思ってたけど、あえてガーネット石みたいにきれいなものから一番遠い存在である盗賊の小刀の名称を選んだのかもなあと思いました。

 

これ以降、ダガーのメニュー画面でのアイコンが正面を向いて笑った顔になります。今まで横向きうつむき加減の顔やったのが。

ちょっと胸が熱くなったな。

 

11へ続く!

ビビかわいいです。そして強い。
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