FINAL FANTASY Ⅸ プレイ記録7
ジタン・ビビ・ダガー・エーコの4人でエーコのおうち?を目指してすすむ!
マダイン・サリ
エーコのおうちがあるマダイン・サリはたくさんのモーグリが暮らす廃墟。
召喚士の村なんだけど、今はエーコしかいないんだって。
エーコはジタンのことがとっても気に入ったみたい。
なんか懐かしいかもってぼんやりしてるダガーと、生死や存在に悩むビビはおいといて、エーコのお料理イベントをちゃっちゃと終わらせるー!
まあ…ダガーはここの出身なんだろうな。
なんでアレクサンドリアの王女になったのか、10年前とかやったらシドとか普通に知ってそうなのになんで黙ってるのか…
まだわからないことがたくさんですが、霧の発生源である大木に向かいます。
イーファの樹
ここではとにかくレイズ!レイズ!レイズ!
下の方から生物の気配を感じるけど、姿は見えないなーって思ってたら上から敵(木のゾンビみたいな)が落ちてきた!
この敵めっちゃいろいろ教えてくれて、もはや味方なのか?と混乱。
霧は大樹の根を通じてジタンたちの大陸へ送られていたみたい。霧の力で人間たちを争わせて文明を滅ぼすのが目的らしい。
うーん…それが何のためかはまだわからないなあ。ただただ人間が嫌いなのかなあ。
変態男クジャはさらに霧を使って黒魔導士を作ってるけど、この木のゾンビを倒すと霧は止まるらしい。おしゃべりやな!
霧から生まれたビビが自分を倒すということは、自分の存在を否定することに…なんて言って惑わそうとしてくるけどそれはない!倒すわ。
しかもレイズが効くから楽勝でした。
このゲーム何回目かの「やばい!脱出だ!」をしましてー、霧はちゃんと晴れたことを確認。
クジャが出てくるのを待とうかと思っていたら、マダイン・サリの宝物が盗まれた!?
急いで帰還します。
マダイン・サリ
宝物がなくなったことで自分を責めるエーコ。でも必死に泣くのを我慢してて…もういじらしくてかわいいなあ。
泣いてても解決しない!とみんなで手がかりを探します。
エーコの悲鳴が聞こえた気がして探しに行くと、エーコは、ブラネが送り込んできたねーちゃん(しつこーい!)に捕まってしまってます。
アレクサンドリアの宝珠をとられかけたときに、スト2のブランカみたいなやつ(焔色のなんちゃら)も出てきた。
ブランカみたいなやつは、ねーちゃんをやっつけてくれて一瞬味方かと思ったのに、ジタンと純粋な戦いがしたいとかなんとか。
…まためんどくさいやつ増えたね。トランス状態になったこともあり余裕の勝利!
その後、ダガーはマダイン・サリで生まれたんだよムービー(船で逃げるとこはオープニングムービーでも見たとこですね!つながった。)を見終わります。
ここでエーコがダガーに「おかえりなさい!」って言ってくれるの。ほんまいい子。泣きそう。
エーコも仲間になるって言ってくれて、みんなで変態男クジャを倒しに行きます!
なぜかブランカもついてくるんですけどね…。名前はサラマンダーでした。
イーファの樹
銀の龍の背に乗って変態男クジャ登場。こいつが戦ってるとこ見たことないけどやっぱ強いんかな…。今の段階で勝てる気はしないなあ嫌だなあ。
母親の件でクジャを問い詰めるダガー。でもクジャ曰く、あれがブラネの本性で、自分はまあちょっと背中ぽんってしたくらいなんだそう。
そうこうしてるとブラネ登場。
クジャがいなくなれば世界は自分のものになる!ブラネは攻撃を仕掛けます。
ほんまどーしよーもない女王様ですが、そんなんでも母親!とダガーはブラネを助けるために走り出します。
この辺のダガーよくわからない。自分も何回も殺されかけてるのに、まだそんなこと言うのか。ちょっとイライラしました。
ブラネはバハムート召喚。それでも余裕の変態男クジャは召喚されたバハムートを操って逆にブラネをやっつけて去ってしまった。
砂浜に流れ着いて息も絶え絶えのブラネ。
ダガーに、「わたしは自分の好きなように生きたからあなたも思うように生きろ」みたいなこと言って死んじゃう。
いやー操られてたとしても大勢の人の命奪っといて最後この感じは違和感しかない。
ブラネ死んで泣くダガーの気持ちがわからない。
久しぶりに帰ってきました。
ブラネのお墓は立派で、今でも街の人たちからは慕われているとのこと。
…ほかの国の人いっぱい死なせてしまってることを知らないのかな。知らないんだろうな。情報が入ってこないって怖い。
もはやダガーは母のしたことを一生謝罪し続けないといけないし、何なら殺されてもおかしくないっていうことをわかってるのかなあ…。
女王を失った国は新しい女王を求めています。ダガーは決意を固めます。
ここで第2章(昔のDisk2)おわり!
2章入ったくらいからようやくこのゲームにおけるアビリティの仕様を理解して、楽しくなりました。理解はしたけど魔石力少なすぎ。
よくわからないキャラのサラマンダーさん