もっこもこブログ

主に自分のためのゲームのプレイ記録。ネタバレしかありません。実況を見る時間もないという忙しいあなたへ。

KINGDOM HEARTS Re:Chain of Memories プレイ記録1

スタート!

 

オープニングムービーではキングダムハーツ1の内容をざっと流してくれます。

今作は、KH1の最後、ソラたちが草原を駆けだした直後のお話だとわかります。

 

夜中ふと目を覚ましたソラ。フードの男が現れますが、「お前に必要なものがこの先にある。ただし、それを手に入れるには大切な何かを失うことになる」とだけ言い残してすぐ消えてしまいます。出だしから不穏な空気。

 

場面は変わり、真っ白な部屋でおえかきをする女の子?がいます。お城の絵を描いているみたい。

 

そしてその城がソラたちの目の前に。

重い扉を開け、足を踏み入れます。

みんな、なんだか探している人がいる気がするとのこと。とにかく調べてみることにします。

不法侵入…。

 

そこへまたフードの男が。

ドナルドは魔法で攻撃しようとしますが、男曰くこの城に入った瞬間にソラたちは技も魔法も忘れてしまったらしい。

この城は”忘却の城”と言うそうです。

 

「この城でたいせつな人物と出会うだろう」と言われ、真っ先にリクのことかと聞き返すソラ。

それキングダムハーツ1のときにやっといてくれ。

 

フードの男は1枚のカードをソラに渡します。カードをかざせば扉は開く、と。

「手に入れて失うために。あるいは失って手に入れるために。」

ソラたちは進みます。

 

男から渡されたカードで扉を開けるとそこはトラヴァースタウン。

驚くソラ。フードの男が言うには、真実の光景ではなく、ソラの記憶から生み出された幻の街なんだそうです。

 

そういえばドナルドとグーフィーが見当たらない。

ふたりはカードになってしまったらしい…!

 

フードの男とのバトル(チュートリアル)が終わると、ドナルドとグーフィーが現れましたが、この城ではソラはひとりで進まなければならないそうです。ふたりはカードだからね。

 

なんとも怪しいけど進むしかない。カードを使ってのバトルはけっこう考えないと難しくて、キングダムハーツ1のようなごり押しができません。

カードでマップを開拓していくとかそのへんは楽しいんだけど、バトルが…どこまでできるかな。

 

進んでいくと…レオンと再会!

レオンは、ここはトラヴァースタウンであると言い、忘却の城が何のことかわかっていません。

しかも、ソラたちとも初対面だと言います。それなのに、ソラの名前は知っているみたい。ソラの名前を知っていることにはレオン自体も驚き戸惑っています。

 

ユフィも来た!ユフィもソラたちの記憶がない…。

 

エアリスもソラたちのことわからない。でも初対面のはずのソラのことを懐かしく思うって。

ソラはだんだん悲しくなってきます。

でも、ホロウバスティオンでレオンがソラに行ってくれた言葉「もし会えなくなったとしても何もかも忘れるわけじゃないさ」は覚えてた!

ソラの記憶がみんなに影響しているみたいです。

 

ボス戦も非常に苦戦しながらなんとかクリア。

王様のカードが出たらすぐに使うのが鉄則で

す。

 

エアリスはこの世界がソラの記憶が作り出したものじゃないか、と感じたそうです。

ソラに、”記憶”に気を付けるよう伝えます。この先ソラの記憶から生まれたたくさんの幻影がソラを惑わせるかもしれない、幻に気を取られて大切なものを見失わないで、と。

 

ドナルドとグーフィーに呼ばれ、一瞬目を離したすきにエアリスは消えてしまいました。驚くソラ。エアリスはどこへ行ったの?

ドナルドとグーフィーには、エアリスはさっきレオンたちと帰って行ったよ、さっきからソラが誰もいないところでひとりで立ってたから心配してたんだよ、と言われます。

幻…?

 

謎ばかりですがここでトラヴァースタウン終了。

 

扉を開き、忘却の城の世界に帰ってきました。

フードの男と、そこへもう1人、同じ格好をした赤いツンツン髪の男が!アクセルだ、と名乗ります。唐突に戦闘開始!

強かったけど何とか倒します。アクセルかっこいいよ。

 

「自分にとっていちばん大切な相手は誰なのかもう1度よく考えてみるんだな。」

「本当に大切な想いほど心の奥にしまい込まれて思い出せなくなる。そういう思い出がお前にもあるはずだ。」

「お前は闇の中の光を見失い、見失ったことさえ忘れている。」

 

はっきり言ってくれないアクセルです。でもこういうのは自分で気づかないとね。

「眠っていた記憶が目覚めるとき、お前はお前じゃなくなるかもな」と、ソラに最後の警告を残し、アクセルは姿を消しました。

 

2につづく!

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