KINGDOM HEARTS Re:Chain of Memories プレイ記録２
アクセルとのバトル後、先のフロアに進むソラたち。
グーフィーが、「前にもこんな風に謎だらけのお城を探検したことがあったよね。なんていう名前のお城だったかなあ」と話しますが、ソラもドナルドもそんなお城行ってないって。
…え？ホロウバスティオンのことでしょ？まさかソラたちもどんどん記憶がなくなっていってるのかな。
グーフィーの勘違いってことにされちゃって、グーフィーかわいそうに。
さて、忘却の城２階、２つ目のワールドです。
前にプレイしたときは、１と同じ順番で行くべきかなあと思ってワンダーランドを選び撃沈。
攻略サイトによるとアグラバーがいいらしい。アグラバーでモーグリポイントというお金みたいなものを貯めて、モーグリのカードショップで魔法カードをゲットしたら楽に戦えるよ！との情報を信じてアグラバーに行ってみます。
アグラバーに入ると、アラジンがハートレスに取り囲まれています。加勢するぞ！
このワールドではアラジンがお助けキャラとしてカードで現れます。そしてこのアラジンを使用して敵を倒すと、モーグリポイントがもらえるのです！
モーグリポイント、フィールドのいろいろを叩くと出てきたりするのですが、なかなかに貯まりづらいです。それがこのアグラバーなら！一瞬でいっぱい貯まります！！よっしゃ。
はい。ストーリーに戻ります。
ハートレスとの戦いはきりがなくて、アラジンはジーニーを呼び出してハートレスをやっつけてもらいます。ジーニー強い。
アラジンは宮殿に行かないといけないんだって。
アラジンもソラのことわかってないけど名前だけは「ソラ」と呼びかけてくれます。
そういえばアラジンはなんで宮殿に行かないとだめなんだっけ？
大臣ジャファーに呼ばれている、と話すアラジン。ジャファーは砂漠の洞窟でジーニーのランプを取ってくるようアラジンに命じたそうです。
「たったひとりで？ジャファーってやつひどい命令するんだな」とソラ。
うーん…初対面だと思っているアラジンに気を使ってこんな言い方をするのか、ソラ自身がもはやジャファーの記憶をなくしているのかがわかりません。
命令をかなえる方は大変なんだ、と嘆くジーニーに、アラジンは「僕の最後の願いで君を自由にしてあげる」と言います。ジーニーはとっても嬉しそう。
１つ目のお願いでさっきハートレスを倒してもらいました。２つ目の願いで、ジャスミンに会わせてほしい、とアラジンは願います。
鍵穴とかプリンセスの概念は出てこなくて、ほぼ原作みたいなストーリーですね。
宮殿に向かう途中、今度はジャスミンがハートレスに襲われています！ここからじゃ間に合わない！と、ジーニーへの２つ目のお願い事を使ってしまいます。いったんはジャスミンを助けられましたが、ハートレスは際限なく現れます。
またジーニーに頼もうとするアラジンを制し、バトル開始！
おっきい丸い敵強すぎて死ぬかと思いましたが何とか生きてます。
戦闘後、ジャファーが現れました。アラジンの隙をついてランプを奪ったみたい。ジャスミンと結婚してアグラバーの王様になりたいんだって。
ジャファーは１つ目の願い事でアラジンのもとからジャスミンを奪います。
ランプもジャスミンもとられて意気消沈するアラジンを、ソラははげまします。大切な人に会えなくなるのってなにより辛いんだぞって。それはリクのことかーー！
ランプがなかったら自分でがんばればいいんだよね。
ジャファーを追いかけます。アラジンはジャファーを罠にかけ、２つ目の願い事を使わせます。そしてお約束。最後の願いでジャファーは自らを魔人に変えます。
魔人ジャファーとのバトルは大体１と同じ感じ。でもやっぱり難しい…。ごり押ししたらだめなことはわかってるのですが焦ると○ボタン押しちゃう。
それでも勝利！すごい！２つ目のワールドをクリアできたー！！！
モーグリショップで赤と青パックを買い占めただけのことはある！！そして今回はちゃんと考えてデッキ組んだりもしている！！デッキ組むためにＨＰは無視してＣＰばかり上げたかいがある！！
このゲーム…楽しいな！
アラジンは最後の願いで約束どおりジーニーを自由にします。ジーニーはこれからはカードとしてソラの旅を助けてくれるみたいです。ジーニーのカード楽しみ！
これにてアグラバー終了！
忘却のお城のフロアに戻ってきたけどやっぱりみんなホロウバスティオンのことが思い出せないみたい。ジミニーメモを見ればいいんじゃないか！となって確認してみたら、なんと、ジミニーメモはぜんぶまっしろ…。
ソラたちが今どこまで記憶を保てているのか…わたしにもわかりません。
アクセルの言っていた「何かを失って何かを得る」と言うのは記憶をなくすということ？
不安になるソラですが、「行った場所や見たものは忘れるかもしれないけど友達のことは忘れないよ」、というグーフィーの言葉にはっと気づき、もう一度頑張ろうと決意するのでした。
"いつもの道 決まった言葉で別れ 決まった言葉で会う 二つの間にはいつも眠りがある"
