もっこもこブログ

主に自分のためのゲームのプレイ記録。ネタバレしかありません。実況を見る時間もないという忙しいあなたへ。

KINGDOM HEARTS Re:CoMリク編 プレイ記録4

地下3階:ディスティニーアイランド

ワッカ達3人組を見つけましたが、リクが話しかけても何も反応がありません。そしてそのまま消えてしまいました。

その後会えたカイリもやっぱり何も反応なく消えてしまいます。

苛立つリク。

 

そこへゼクシオンが現れて言います。

「こうなることはわかっていたのでは?今までの世界でも出会ったのは闇の存在ばかり。あなたの心には闇の記憶しか残っていない」なんて言われたリクは、「嘘だ!俺はみんなをちゃんと覚えてる!みんな大切な友達なんだ…」と言い返しながらもうなだれます。

そんな大切な友達を、島を、壊したのはリクだ、とゼクシオン。

 

ん?どういうこと?

なんと、あのとき島で闇の扉を開いたのはリクだったのです。そーなんや!アンセムかと思ってた…。

 

そしてダークサイドとのボス戦。デュエルでごり押しができないので時間はかかるけど、特に苦戦もせずクリア。

 

クリア後、ソラが現れます。いや、偽物ぽい。

恐る恐る話しかけると、突然攻撃をしかけてきました。ソラの光の力を心に受けて苦しむリク。光に苦しむなんて、お前はもう闇の手先なんだ、光の力で飲み込んでやる!と追い打ちをかけてきます。

真っ白な光の中で消えそうになるリク。誰かの声が聞こえます。

 

きみは消えないよ。どんな力にもきみは負けない。だから光を恐れないで。そして闇に怯えないで。ともにきみの力になるから。心に宿った闇を恐れずにまっすぐ見つめられたら怖いものなんてなくなるよ。闇に負けない勇気を持って。それはきみだけの力になる。

 

カイリ(ナミネ)の語り掛けに、リクは、心の闇を捨てなくてもいいんだ、闇を受け入れてもいいんだ、と思えるようになったみたい。

 

ソラの姿をしていたのはゼクシオンでした。ゼクシオンとバトル!

 

ゼクシオン強い。戦ってるうちにカードを奪われてしまって積んでしまうという…。宙に浮いてる本を攻撃するとカードを取り戻せるということに気づくまで何回か負けました。ほんとにギリギリで勝利。

 

リクに負けて命からがら忘却の城に戻ってきたゼクシオンの前にはアクセルと人形リク。ソラがマールーシャを倒した後ってことは、人形リクは自分が人形と知った後ということですね。

本物になりたければ、本物リクにはない力を手に入れろ、と人形リクをけしかけるアクセル。人形リクはゼクシオンの力?を吸い取ってしまいました。

「悪いな、ゼクシオン。あんた知りすぎたんだよ。」と笑うアクセルが私は怖いです。

 

そしてこちらは本物リク。忘却の城に戻ってすぐ、アンセムの声がします。リクの闇が深まるにつれてアンセムの力も強まっているそうです。アンセムは、強くなった力で、リクの体を思いどおりにしようとしますが、またしても王様が助けてくれました。

しかも今度は声だけじゃない。王様がリクのところに来てくれた!

王様に会えた安心感で座りこんでしまうリク。ずっとひとりだったから、王様が来てくれて本当に嬉しいみたいです。よかったねリク。キングダムハーツ1のときから、リクはずっとひとりやったもんなあ…。

 

地下2階:トワイライトタウン

リクもトワイライトタウンには覚えがないみたい。

いきなりアンセムが現れますが、「あんたはアンセムじゃない、匂いが違うんだ」とリク。いやだからー(以下略

リクに正体を見破られた偽アンセムは変身を解き、ディズと名乗りました。ディズは、リクをナミネに会わせようとしているみたいです。でも肝心な話は教えてくれずに消えちゃいました。

 

はじまりのキーカードを使って開けたルームでは人形リクが…!本物リクが存在する限り、自分は永久に影の存在なんだ!とバトルスタート。

人形リク強かったー。またぎりぎり勝利。

本物リクに敗れた人形リクは闇に飲まれていきます。偽物の俺が滅んだら俺の心はどこへ行くんだろうか、消えてしまうんだろうか、という人形リクに対して、「どこかへ行く。たぶん俺と同じところさ」と本物リクが答えます。

「そんなところまで本物の真似かよ。まあ…いいか。」と消えてしまいました。

あーーー切ないなあ。

 

みちびきのキーカードを使って開けたルームにはナミネがいました。ナミネは一部始終をリクに説明したうえで、ナミネの力を使ってリクの心の中の闇、アンセムに鍵をかけて閉じ込めることを提案します。そうすればアンセムはもう出てこられない。でもその代わりリクは記憶を失ってしまうようです。

リクは、ソラが目覚めたときに待っていられるよう、ナミネの提案を断りました。「心の鍵なんていらない。俺はアンセムと戦う。」

その答えを聞いてナミネは微笑みます。リクには闇と戦ってほしかったから、その答えを願っていたと。

つよくなったなあリク。

 

リクはソラをナミネに託して、自分の真実への道を進みます。

 

リク編5に続く!

 

寝方かわいすぎるー
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