KINGDOM HEARTS Re:CoMリク編 プレイ記録5
忘却の城に戻ってくると王様が待っていてくれました。
やっぱり眠らない(闇と戦う)ことにしたんだね、と、王様も、リクが闇と戦う道を選ぶんじゃないかと思っていたみたいです。
王様は、ディズから話を聞いていたみたい。一体ディズって何者?と問いかけても、「誰でもないし誰でもいい。」と正解は教えてくれません。
でも、機関はリクと王様を追ってくるだろう、そのときのためにと、存在しない者の衣(機関の人たちが着てる黒いコート)を渡してくれました。
さあ最後の戦いです。
リクは、もしアンセムに飲み込まれてしまったらアンセムごと自分を消してほしいと王様に頼みますが、王様は、何があっても君を助ける、と言ってくれます。
王様は、リクが闇に負けないことを信じてる。リクは、王様が絶対に助けてくれると信じてる。
王様がリクの仲間になってくれて本当によかった…!
地下1階:忘却の城
作らないといけないルームの数めちゃくちゃ少なくて嬉しかった。2つしか作ってないのに、1回のバトルでもらえる経験値高くてめっちゃレベルあがる…。
そしてアンセムとバトル。リクの心の中のアンセムが忘却の城の中で実体化したって感じかな。
なんか一撃必殺みたいなのを食らってしまって1回負けてしまったけど、何とかクリア。個人的にはゼクシオンの方が嫌やったかも。
リクを巻き込んで自爆するアンセム。でも王様の光がリクを助けてくれます。
これからどうするの?と王様に聞かれたリクは、「ほんの少しだけ闇が心に残っているから帰れない」と言います。
王様は、君の闇は君のものだよ、と言ってくれます。リクと出会うまでは、闇はあってはならないものだと思っていたけど、そうじゃないことに気づいたんだ、と。そして、光と闇をあわせもつリクと一緒にいたいんだ、と言う王様にリクとっても嬉しそう。
忘却の城を後にするリクと王様。ちゃんと黒いコートを着ています。
「光への道か 闇への道か」ディズはリクにどちらを選ぶか尋ねます。
「どっちでもない。光と闇の中間だ。」と言うリクに、「闇夜に続く黄昏の道か」とディズが言うと、
「そうじゃない。夜明けの道さ。」
ここで宇多田ヒカルの光が流れてエンディング!!
いやー長かった。リク編自体はそこまで時間がかかったわけではないけど、各ワールドを進んでいくのは作業感が強くてつらかった。
でもストーリー自体はよかった!キングダムハーツ1でいろいろなことに悩んで苦しんで1度は闇に落ちてしまったリクが、そんな自分を見つめて受け入れて、っていう成長ストーリーだったように思います。
キングダムハーツ1ではリクはメンタル弱いなあと思ってしまってたんですが、Re:CoMの中でリクの心は本当に強くなった!
ソラより人間味があるような感じで、リクのことがすごく好きになりました!
Re:CoMやってよかったなー。
次はキングダムハーツ2ですが、さすがにちょっと飽きたからいったん離れようかな…。
おしまい!