もっこもこブログ

主に自分のためのゲームのプレイ記録。ネタバレしかありません。実況を見る時間もないという忙しいあなたへ。

KINGDOM HEARTS 358/2Days 鑑賞記録4

DAY 151 ~苦悩~

リクに敗れたとき「偽りでは俺に勝てない。キーブレードもまやかしだ」と言われたことを悩むシオンです。

 

DAY 152 ~スイッチ~ →    DAY 153 ~すれ違い~

ロクサスはロクサスで、自分がシオンを傷つけてしまったのかと悩んでいます。シオンがいつもの場所に現れないので、任務の後のアイスをひとりで食べる日々が続きます。

 

DAY 171 ~愛~ → DAY 174 ~奮起~

ベルとビーストを見て、”愛”が何か考えるロクサス。周りに聞いてみるも答えはわかりません。

そんなとき、シオンが任務を失敗し眠っていることを聞きました。

ロクサスはシオンの元へ。きれいな貝殻を枕元に置きます。

 

アクセルは、サイクスから聞いたシオンの話をロクサスへ伝えます。

今後のシオンの働き次第では出来損ないと言ったことを撤回してもいいと。でもそれはロクサスを気遣ったアクセルの嘘でした。サイクスは、シオンのことを「機関員の資格があるわけがない」と言ってたもんね…。

 

ロクサスはシオンの分まで任務をこなします。

 

DAY 193 ~目覚めるシオン~ → DAY 194 ~帰ってきた日々~

シオンが目覚めました。そしてロクサスに、今日の任務に一緒に連れて行ってくれるよう頼みます。

任務の先で突然倒れたシオン。そんなシオンに対してサイクスはまた「失敗作」と罵りますが、アクセルは「だまってろ」と一蹴します。

アクセルかっこいいよありがとう(泣)

 

シオンを部屋に運びます。ロクサスは、めんどくさがりのアクセルがシオンを心配していることが不思議みたい。

そんなロクサスに、アクセルは「俺たちはなんで毎日あんなところで3人でアイスを食べているんだろうな」と問いかけます。答えがわからないロクサス。「それは俺たちが親友だからだ」とアクセルが言います。

それを聞いていたシオンもとても嬉しそう。

 

そして任務の日々が戻ってきます。

 

DAY 224 ~異変~

ソラの記憶の修正がうまくいっていません。

ナミネはそれを「ノーバディの影響」だとディズに報告。

ノーバディがいることで、ソラの記憶が外に流れ出してしまう、流れ出した先で別の記憶とつながってしまえば元の場所に戻れなくなってしまうと。

 

ディズは、そうやって記憶が欠落することを問題視していませんが、ナミネはソラの目覚めの鍵だと考えています。 もし別の記憶と繫がってしまったら”彼女”はきっと耐えられない、と。

彼女って誰のこと?

 

一方ロクサス達はいつもの場所です。

どことなくぎこちない3人ですが、アクセルは、今度の休暇3人で海へ行かないか、と提案します。友達と過ごす休暇を3人は約束します。

 

DAY 225 ~静けさ~

シオンは、サイクスが記した忘却の城に関する記録を見つけるのでした。


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DAY 255 ~長い一日~

ナミネがどこかへ消えてしまったみたい。また、シオンが忘却の城の情報を見たこともサイクスにばれているみたいです。

 

シオンはついに忘却の城を訪れました。城に足を踏み入れると、割れるように頭が痛みます。膝をつくシオン。

そこへアクセルが現れ、ここにはもう何もない、と言いますが、シオンは「ここにはあたしが生まれた秘密があるはず」と食い下がります。

人間だったころの記憶を思い出してきていると言うシオンに、そんなものはただの夢で意味がない、とアクセルは説得し、城から立ち去るよう説得します。

でも、自分が何者かを知りたい、とシオンは城の中へ走って行ってしまいました。

 

いつもの場所にいるロクサスとアクセル。冒頭でこの255日目は「DAY 255 ~夕陽が赤い理由~」として一部流れますが、そのシーンまでとうとう来てしまったようです。

シオンが来ないことを悩むロクサス。何も喋らないアクセルですが、このとき、シオンが忘却の城にいたことを知っていたんですね。

 

一方、忘却の城でシオンは全てを知ってしまったようです。自分が自分ではなかったことに呆然としています。

 

5につづく。