KINGDOM HEARTS 358/2Days 鑑賞記録5
DAY 256 ~報告~ → DAY 257 ~空虚~
円卓に集められたメンバーに、ゼムナスからシオンの疾走が告げられます。ゼムナスはシオンの行方を追うことを禁じ、ロクサスは抗議しますが聞き入れられることはありません。
いつもの場所にはアクセルも来なくなってしまい、ロクサスはひとりぼっちです。
DAY 276 ~混乱~
ディスティニーアイランドを訪れたロクサス。
シオンを見つけた…と思ったら、CoMでリクとゼクシオンが会ったときの映像が流れます。ロクサスかと思っていた人物は、リク、ソラ、そしてシオンに姿を変えます。気を失い倒れたシオンを抱えるのはリクでした。
シオンがソラの記憶につながる人物とリンクしている?
トワイライトタウンの屋敷ではナミネとリクが話しています。
ナミネは、ソラの記憶がソラのノーバディから外側に流れ出し、”彼女”に吸収されていることをリクに伝えます。
ソラの記憶だけを元に戻すことはできないか、と聞くリクですが、「”彼女”の記憶とソラの記憶の欠片が完全に繋がってしまったら元に戻すには長い時間がかかり、ディズはそれを許さない」「ソラのノーバディとその記憶を吸収する者、2人が消えないとソラは目覚めない」と。
リクは「わかった」とだけ答えます。
いつもの場所。今日行った海でシオンに似た女の子を見かけた気がする、とロクサス。やっぱりロクサスもディスティニーアイランドに来てたのか。
ゼムナスの命は無視して、任務が終わった後シオンを探してみようとアクセルは言います。その言葉を聞いて少しだけ元気になるロクサスでした。
DAY 277 ~捜索~ → DAY 296 ~告白~
ロクサスとアクセル、それぞれシオンを探す日々が続きます。でもやっぱり見つかりません。後行っていないところは”忘却の城”だけ。アクセルは、シオンが忘却の城で生まれたことをとうとうロクサスに話しました。
DAY 297 ~接触~
ついに2人で忘却の城を訪れますが、入ってすぐに、ロクサスがシオンと同じように頭痛に襲われたためいったんトワイライトタウンへ退却します。
そこへ謎の2人組が現れすぐ消えてしまいました。ロクサスは、1人はシオンだったと言い張りますがアクセルはそう思っていない様子。
2人組がそれ以上接触してくることはありませんでしたが、それは確かにシオンとリクでした。
DAY 298 ~亀裂~
ロクサスの前にシオンが突然姿を見せました。もう機関には帰れないと言います。引き留めるロクサスにシオンはキーブレードを向けました。
ロクサスを守ってアクセルはシオンと戦い、倒れたシオンを連れて行ってしまいました。
ロクサスは、シオンを攻撃したアクセルに納得いっていないようです。
DAY 299 ~ソラ~
アクセルはシオンを機関に連れて戻りますが、これでよかったのか悩んでいます。
そんなアクセルのことをサイクスが”リア”と呼びかけ、本来の目的を思い出させようとします。
リアってアクセルの本名か…!2人はもとからの知り合いだったのかな。
ロクサスはゼムナスにシオンがどうなったか尋ねます。ゼムナスは、ロクサスとシオンは"ソラ"によって繋がり、また、生きているということを話します。でもそれ以上は教えてくれません。
ゼムナスは、シオンがソラの記憶を閉じ込める存在であることに気づき、このまま機関にとどめておくことでソラの目覚めを妨げることができることに気付いています。頭いいなさすがに。
DAY 300 ~停止~ → DAY 301 ~誰もいない場所~
ソラの記憶の修復が止まってしまいました。ディズは強硬策を使う、と言います。
いつもの場所にはアクセルもシオンも来ません。ロクサスはひとりです。
DAY 321 ~失われていく力~
シオンが機関に戻って以来、ロクサスの力は日に日に弱まっていきます。
それをシオンはアクセルに相談すると、シオンがロクサスの力をコピーするために作られたレプリカ(!)であるため、ロクサスの力が弱まっているのは、シオンが必要以上に吸収しているからかもしれないな、とアクセルが。
レプリカ…!!CoMでリクレプリカがいたのと同じものってこと?
自分はどうしたらいいか、と問うシオンに、アクセルは、「お前はお人形さんなんかじゃない。俺たちの親友なんだから、自分で考えろ」と伝えます。
アクセルかっこよすぎる…。