KINGDOM HEARTS Birth by Sleep【テラ編3】
ドワーフ・ウッドランド
ドワーフっていうことは、白雪姫かなー?と思ってたら当たりでした。7人の小人は出てきませんでしたが、鏡よ鏡よ鏡さんがいらっしゃいました。
そして白雪姫の紹介方法が私の知ってるのと違うかった。「唇は血の赤、髪は黒檀のよう」っていうのが私の知ってるやつやけど、「唇は赤いバラ、髪は黒々と輝き」らしい。肌が雪の白さっていうところは同じでした。
とにかく、鏡さんの言うことには白雪姫の心が光に満ちているということで、テラは白雪姫に会いに行ってみることに。お妃さまに白雪姫の心臓とってこいと言われて箱渡されたけど無視しよう。
白雪姫は花畑にいました。ゼアノートのことを知っているか聞いてみますが知らないってさ。
突然アンヴァースが出てきたことにびっくりした白雪姫は逃げちゃったので、敵を倒してとりあえずお城に戻ってくると、お妃さまが怒ってテラを鏡の中に閉じ込めちゃった。鏡さんとのボス戦です。なんかよくわからんうちに倒せました。
戦いの後、ゼアノートの行方を鏡に尋ねてみます。
「その姿は光と闇の彼方。古き戦の荒野に」とのことです。よくわからないので、イェン・シッド様に教えを乞うことにします。
ミステリアス・タワー
KH2の不思議な塔と同じ!
ワールド入ってすぐにミッキーがどっかへ飛んで行っちゃいます。どことなく若いというか、落ち着きがないというか、王様の威厳がない感じです。
テラはイェン・シッド様のお部屋に。
いたずらっ子ミッキーは、修行も終わってないのに世界の壁を超える『星のカケラ』を持って飛び出してしまったみたい。KH2とかではミッキーのこと「王」って呼んでたから、もしかしたら王様になる前なのかな。
イェン・シッド様は、アンヴァースの出現とゼアノートの失踪に何か関係があるかも、と、まずはゼアノートを探すようテラに言いつけました。
うーん…。特に新しい情報は教えてもらえなかったけど、テラが出て行ったあとイェン・シッド様が「まだ妄念にとりつかれているのか」とつぶやいてたので、昔ゼアノートと何かあったんでしょうね。
テラが異空の回廊に飛び立つと、ゼアノートの声がします。「私の元へ来るのだ」と言う声を追って荒野に降り立ったテラ。
一体何をしようとしているのか聞くテラにゼアノートは語ります。
過去の過ちから、ゼアノートは光を閉じて守ろうとしたことと、仮面の少年の名前はヴァニタスで、かつてゼアノートが作り出した純粋な闇の存在、そしてヴェントゥスであることを。
んんん??どういうこと???
ゼアノートが言うには、修行中に闇に陥ったヴェントゥスを救うために取り除いた闇の部分からヴァニタスが生まれてしまったみたいです。ヴェントゥスの心は闇を取り除いたことで欠けてしまい、自責の念からヴェントゥスをエラクゥスの元へ預けたのだそうです。
オープニングでヴェントゥスの心が欠けていたのはゼアノートのせいだったのか…。すごく辛そうに話してるけど絶対演技やわ。
ヴァニタスは、生まれて間もなく封印したが、どうやら封印を解き、キーブレードで闇を振りまいているらしい。
ゼアノートは、テラの力でヴァニタスを倒してほしいとお願いします。テラはヴァニタスが光に引き寄せられることを聞き、次のワールド、光の庭レイディアントガーデンへ向かいます。