FINAL FANTASY Ⅸ プレイ記録4
第2章始まり始まりー
南ゲート~トレノ
姫様&ガシャ男に操作が切り替わり、盗賊団タンタロスのメンバーであるマーカスとシナに出会います。
マーカスは、第1章の森で主人公たちをかばって石になってしまった仲間ブランクを助けるために動いており、この先のトレノに石化を解くアイテムがあるということで向かうとのこと。
そんなん言ったらまたこのでしゃばりが…と思ってたら案の定「私のせいだし私も行く!」とのたまった。
はあ…
とりあえずこんだけの話してる間も「姫様こんなやつらとしゃべっちゃだめだめ」ってずっとガシャ男がうるさいです。
黒のワルツ3号とも再会してバトル。ダガーはちゃんとアレクサンドリアがブルメシアに侵攻したことに気づいてるけど、何もわかってないガシャ男…。こいつを好きになれる日は来るのだろうか…。
ダリの村にちょっと寄り道もした!特段なにもなかったけど。
トレノ
トレノに到着!
姫様、ガシャ男、マーカスがばらばら行動だったので最初はATEが多かった。
オークション会場にはあの変態男もいましたが、接触はなし!いつ通報したろか。
オークション参加もカードバトルも魔物と戦うこともせず、石化を解くアイテムを盗みに入るとそこには姫様の幼少期の先生が!
トット先生かわいいー石化解くアイテムさらっとくれたーすきー。
先生の助言によりアレクサンドリアまでの活路を見いだしました。
姫様一行は、気持ち悪い虫(ガルガント)に捕まってガルガン・ルーを進み、アレクサンドリアに向かいます。ここの音楽すき。
でもアレクサンドリア着いたらすぐ捕まっちゃって、おじゃるごじゃるが出てきて、ダガーに追っ手を差し向けていたのがブラネ女王の指示によるものということが告げられます。ダガーかわいそうに…。
クレイラ
いいとこで主人公ジタンに操作が切り替わります。あ…この人たちまだブルメシアにおったんや。
4人はブルメシア王を追って砂嵐の国クレイラへ!
クレイラの街に入るにはまずダンジョンを越えないといけないねんけど、そこで出てくる砂の巨人?がいまいち倒し方わからず…最終とんずら祭りでしたね。殴ってても倒せるんですけどめんどくさいモンスターでした。何か特別な倒し方があるんだろうなあ。
長い洞窟抜けて無事に街に到着!
フライヤは王様に会いに、クイナは食べ物探しに行っちゃって、手持ちぶさたなジタンとビビは入口にいてた人に観光ツアーをしてもらうことに。
神官の街でしょうか?のどかです。
ATEのなかで、ビビが街の人に責めたてられててショック。黒魔導士に襲われた人からしたらビビが怖いのは仕方ないけど…いやだなあ。
ちょっとした敵(アントリオン)とのバトルは一瞬で終了。また気持ち悪い敵…。
アントリオンに捕まってたのは、序盤のアレクサンドリアでビビを子分にしてくれたパックでした!なんでこんなところに?と思ったらブルメシアの王子さまだったとさ。
パックの無事を王様にも報告。
そのあと、神官たちは街を守るために砂嵐を強めるための儀式をするということに。
あーこれ儀式の最中に敵来るやつやんと思って、まあ結局そんときは来なかったけど、弾いてたハープの弦が切れました。
「なんと不吉な…!」
なんでもいいけど儀式の最中の謎のダンスおもしろ。
砂嵐を強めるための儀式を行ったはずが、なぜか砂嵐は止んでしまう…。
何者かがクレイラに攻め入ろうとしてるのかもって、こわいよー。
クレイラが不吉な感じになったところで、ダガー組に切り替わります。どこまでも鈍感なガシャ男はもう無視や、無視。
ダガーは、ブラネがなんでこんなことするのか、話をしなきゃと考えています。
恐怖のおじゃるごじゃるピエロが現れて、ブラネのところに連れていかれたダガー。
ブルメシアを滅ぼしたのは本当かどうか訊ねると、ブルメシアが先にアレクサンドリアを滅ぼそうとしていたため先手を打つしかなかったとブラネはのたまいます。うそっぽい。すべてがうそっぽいよー(泣)
そして変態男クジャ登場。ああもうカオス。
変態男に気絶させられてしまったダガーは、からだの中の召喚獣をおじゃごじゃピエロに抜き取られてしまいます…。
うーん…ダガー最初から召喚呪文いっぱい覚えてて(MP足りないから使えないんやけど)、何だろと思ってたけど、これが物語のキーだったのね。
そもそもなぜ召喚獣を持ってたかっていうのはまだ謎のまま、クレイラ組に切り替わります!