FINAL FANTASY Ⅸ プレイ記録6
アレクサンドリアを脱出したジタン、ビビ、ダガーはガルガントに乗ってトレノへ向かいますが、ガルガントは天敵に追いかけられて目的地トレノを通りすぎてしまうのでした。
ダガー(というか宝珠?)に逃げられてお怒りのブラネ様。おじゃごじゃにも厳しく当たります。
そして新たに手配した「にぎやかな女」とぜったいストリートファイターに出てましたよねという「焔(ほむら)色の髪の男」に、宝珠を取り返すこと、ビビを始末することの2つを言いつけます。こわい…。
ピナックルロックス
トレノを通り過ぎてジタンたちがたどり着いたのはピナックルロックス。
勇者のお話を組み立てるミニゲーム?をクリアして、変なおじいちゃん(ラムウ)を手なずけることができました。
リンドブルムを目前に、ダガーは、召喚魔法をみんなのために使うことを決意。まだラムウしかおらんけどね。
そこへブラネの飛空艇レッドローズが現れます。
崩れ落ちるダガーがかわいそう。ブラネは何がしたいのかなあ。
リンドブルム
アレクサンドリア領となってしまったリンドブルム。現代的で素敵な街は無残に破壊され、たくさんの死傷者が出ています。ものすごい鬱展開…。
シドおじさまは何とか無事だったみたいです。
ブラネ女王を操るクジャ(変態男)は外側の大陸から来たのでは?という情報を得て、そこへ行きたいジタンたち。
でもリンドブルムからの移動手段はブラネに全て抑えられてしまっています。
ク族の沼にあると言われている洞窟から外側の大陸へ行けるかもしれないという噂を信じ、藁をもつかむ思いで沼へ。
沼を訪れると、クレイラから生還していたクイナが噂の洞窟(フォッシル・ルー)を見つけてくれました!よくやったぞ!
フォッシル・ルー
洞窟を入ってすぐ何かまた気持ち悪いやつに追いかけられる!
いやあああもう怖いんですけど…。
全力疾走でやっと逃れられたと安心してたら、ブラネ女王が送り込んだねーちゃんが現れバトル。こいつは弱かったです。
気持ち悪い虫ガルガントに乗りつつ、宝探ししつつ、何とか外側の大陸に出れました!
この洞窟すごいめんどくさかった。
一応分岐路はわかるようなマップは画面上に出してくれているのですが、それでも迷子になります。宝箱取り忘れてる気がするー。
コンデヤ・パタ
カボチ村みたいな田舎の村。ドワーフの里だそうです。あいさつは「らりほっ」
雑貨屋さんでは、なんと黒魔道士発見!
でも村人にも慕われていていい魔導士みたい…?
黒魔道士たちは南東の森から交易に来てるらしい。ふくろうの森のふくろうのいない道をずーっと進むと村がありました。
黒魔導士の森
この村のデザインFF9でいちばんすきかも。かわいい!
ここは、ある日突然”目覚めた”黒魔道士達が、アレクサンドリアの手から逃れ暮らす村だそうです。
会話ができて、知能や性格をちゃんと持っていて、個人で差があって、人間と変わらない存在のような黒魔道士達。
頭のいい子は”死”の概念すらちゃんとわかっているみたい。
リーダーのような黒魔導士が言うには、彼らは、個体差は多少あるにせよ、作られておよそ1年くらいで動かなくなってしまう=死んでしまうみたい。村には、そんな動かなくなった仲間のためのお墓もちゃんとありました。
その話を聞いて思い悩むビビ。ビビもあと1年しか生きられないの?
宿屋でいったん集合したけど、クイナは安定の食べ物探しに、ビビもどこかへ行ってしまいます。ビビを心配して眠れないダガーに、ジタンは昔話をします。
自分の話じゃないと前置きを入れるんだけど、ジタンの話であることはわかります。
ジタンも自分の生まれがよくわからない。記憶にあるのは、故郷の青い光だけ。
生まれた町や親を探す旅に出たけど見つからず…諦めて育ての親の元へ戻ったとき、そこが”いつか自分の帰るところ”なんだということに気づいたんだって。
次の日、悩みが晴れないままのビビも一緒に、変態男が乗る竜が見られるという大陸の北西(コンデヤ・パタの聖地?)に向かいます。
コンデヤ・パタ
聖地に行きたければ結婚しなきゃだめって言われて、ジタンとダガーで結婚式をあげることになりました。
吹っ切れた感じのダガーのことちょっと好きになってきたかもです。ここにきてようやくって感じですが。
コンデヤ・パタ山道
聖地に向かうとちゅうのブリ虫ゾーンでは、クイナがいったんはずれて、元気いっぱいの女の子エーコが仲間になりました。
エーコのおうちがこの先にあるからそこまで一緒に行くのです。
パーティーに白魔導士2人か…と不安しかなかったけど、でもエーコがそれなりに強くて順調に進むことができました!
エーコすきです。