KINGDOM HEARTS 358/2Days 鑑賞記録6
DAY 322 ~計画~ → DAY 323 ~過ぎゆく日々~
機関の計画は完成目前。このままシオンがロクサスを取り込んでも、ロクサスがシオンを倒して力を取り戻しても、どちらにしてもソラの力は機関にある、とゼムナスはサイクスとシグバールに話しています。
ロクサスは不調のまま、任務の日々が続きます。
DAY 352 ~夕陽~
「DAY 276」ディスティニーアイランドでシオンは、リクと会話していたみたい。そのときのことを思い出しています。
自分が作られた人形であるにもかかわらず、ソラやカイリの記憶があることに混乱するシオン。
リクは、シオンにソラの記憶が流れ込んでいること、そのためにソラが目覚めないことをシオンに教えた上で、彼女に考える時間を与えます。
自分が本当に帰るべき場所はどこなのか…。
シオンやシオンの友達にとって一番いい答えを探せばいい、と言ってくれるリクにシオンは感謝します。
ロクサスは任務で訪れた地でハートレスと戦います。それを止めに入るアクセル。なんと、ハートレスだと思って戦っていたものは、シオンだったのです。これは、お互いをハートレスと思いこんで戦わせるために仕組まれた任務でした。
いつもの場所で久しぶりに3人でアイスを食べながら話します。3人でどこかへ行ってしまいたいけどそんなことはできない。でもこの時間はずっと忘れないよ、と。
終わりが近い。
ソラの記憶の修復は完全に停止してしまい、もはや一刻の猶予もありません。
DAY 353 ~決意~
シオン、アクセル、シグバールの3人で出た任務。シグバールの目にはシオンがロクサス(?)のように見えています。
シグバールをキーブレードで倒すシオン。
「お願いアクセル。見逃して。ロクサスを守って。」そう言ってどこかへ行ってしまいました。
シグバールが見たシオン、ロクサスのようだけど衣装がちがいました。肩に鎧みたいなのがついてた。うーん…。
黙ってシオンを行かせたアクセルに怒るロクサス。
アクセルは、シオンが、ロクサスの力をコピーする人形であることを話しますがロクサスは理解できない。いつかはシオンを消さないと、ロクサスがロクサスじゃなくなる、と言うアクセルは辛そうです。でもロクサスは「もういい」とどこかへ行ってしまいます。
シオンの元へリクがあらわれました。心の整理がついたシオンに、トワイライトタウンへ行ってナミネに会うよう教えます。
ナミネのことはすぐ見つけられるはずだと…。
DAY 354 ~真実~
機関の計画を知るシオンをこのままにしておくわけにはいかない、とゼムナスはシオンをどのような形でもいいから連れ戻すようアクセルに言い渡します。
納得がいかないロクサス。
サイクスは「機関に人形を加えるはずがない。我々ははじめから13人だ」と円卓の席を示します。うわあ…。
ゼムナスの命令を聞くかどうかアクセルを問いただすロクサスですが、命令を聞かないと今度はアクセルが消されてしまうということで、どうしていいかわからない様子。
それなら無事のまま連れて帰ってきてほしいと言うが、それはシオン次第だと言いアクセルは任務に向かいます。