KINGDOM HEARTS Birth by Sleep【テラ編１】

テラ編スタート！

テラの衣装謎やな…キングダムハーツは衣装が謎やけどハロプロスタッフが兼ねてるんだろうか…

マスター承認試験がはじまります。

と思ったらやばいやつおる！

完全な悪役おる！

師匠エラクゥス曰く、こいつはわざわざ遠方から来てくれた”マスター・ゼアノート”らしい。

は？おじいちゃんやけどこれがゼアノートなんか？いやいや、こんな怪しいやつお招きしてはいけませんって！！

こちらは師匠のマスター・エラクゥス。このちっちゃい「ゥ」はみんな特に発音してないねんけど必要なんか？

なんやろ…『フェンリル』とか『ティラミス』とか『バカボン』と同じリズム、発音です。

試験開始。でもゼアノートの翁が何かしたらしく、光の球が闇の力をまとって暴走を始めました。とにかくみんな協力して光の球を全て破壊します。

破壊後、「不測の事態であったがいかなる状況においても心を平穏に保てるかを試すいい機会であったためあえて止めなかった」と師匠は言いますが、それなんてブラック企業。

次はテラとアクアの模擬戦。戦っている最中にテラの左手から闇の力が溢れようとします。テラは何とか抑えたのですが、試験結果はアクアだけ合格。心の闇を制する力が不十分であるとの言葉に、テラはショックを受けています。

試験後、物陰でマスター・ゼアノートがCoMのリクと同じような衣装を着た何者かと話しています。ヴェントゥスのことを気にしている様子ですが…。

ひとりになったテラのもとにマスター・ゼアノートが。エラクゥスは決して心の闇を認めないので、このままここにいてもマスターにはなれない、と。

「俺は何を学べばいいのですか」と必死なテラに、「心の闇を消すのではなく力で制するのだ」と教え、闇の回廊？を使って去っていきました。怪しすぎる…。

試験会場に戻ったテラ。マスター・エラクゥスは誰かと通信しています。会話の相手はイェン・シッド。彼は、エラクゥスの古い友人で、もともとはキーブレードマスターだったようです。

イェン・シッドは、光のプリンセスに脅威が迫っていること、また、負の感情から生まれ溢れ出す存在”アンヴァース”が光を侵食しようとしていることを教えてくれたようです。

エラクゥスがこの事態をゼアノートに伝えようとしたところ連絡は途絶えてしまっているとのこと…非常に怪しい！！

エラクゥスは、テラとアクアに、アンヴァース討伐とマスター・ゼアノートの捜索という任務を言い渡します。世界を回れるよう、異空の回廊なるものを開いてくれたみたい。多用すれば闇に飲まれるけど、”鎧”が守ってくれるんだって。

そしてこの任務の働きによってはマスター承認試験の結果を考えようとテラに伝えました。

出発するテラを追うヴェントゥス。大丈夫、とヴェンの頭をなで、テラは鎧を身にまとい、キーブレードを変形させ（キーブレードに乗れるようになりました）異空の回廊へと旅立ちました。

テラ編２につづく。