KINGDOM HEARTS Dream Drop Distance プレイ記録7
ザ・グリッド
ソラ編スタート。
もしかしてここはトロンの世界かなー???
原作知らないから感動はないけれども。
はぐれプログラム(バグみたいなもの?)として認定されたソラは黒いプログラムたちに追いかけまわされます。
何とか逃げた先で待っていたのは…戦闘態勢をとってくる覆面プログラム。でも一瞬でどこかへ行ってしまいました。
突然現れたおじさん(ケヴィン)曰く、さっきの覆面はトロンらしい。そしてその息子サム、そして女性のプログラムであるクオラにも出会いました。みんなすごいリアル(笑)
この世界はかつてトロンやケヴィンたちによって作られたが、ある日クルーというプログラムがクーデターを起こし、みんな追放されてしまったみたい。そのときトロンは消去されず、”リンズラー”というプログラムに書き換えられてしまったようです。
ソラは、トロンを元に戻すためにクルーからトロンの元のソースを取り返そうと奮闘しますがトロン(リンズラー)に気持ちが通じないことに落ち込んでしまいます。
そこへ黒コートの若ノート。
「大事なことは記憶の奥底にしまい込んで忘れてしまう」
さらにゼムナスが!
「記憶と心は密接だ」「デジタルではいくら記憶を積み重ねても感情は芽生えない。それを感じる心を持たないからだ」と話します。
ゼムナスはソラに、心、記憶、夢、自らが感じる全てが本当に自分のオリジナルのものだと言えるのか問いかけます。ソラは全て自分のものだと答えますが、「今一度自らの器の奥底をのぞいてみる事だ」「選ばれし者よ」と言い残し消えてしまいます。
しかもこの世界、夢の世界と信じていたけど、「データは夢を見ると思うか?」と若ノートに言われてしまいました。たしかに…。
じゃあどこからが本当でどこからが嘘?何がデータで何が真実?
ようやくトロン(リンズラー)のところにたどり着いたソラ。
背後から襲い掛かってきたクルーからソラを守ってトロン(リンズラー)はデータの宇宙に落ちていってしまいました。
最後の最後にソラの気持ちが通じたのかもしれないですね。
たとえ道を間違っても心は必ず真実につながる。
そう信じてソラはこの世界の鍵穴を解放します。
ソラ編クリア!