もっこもこブログ

主に自分のためのゲームのプレイ記録。ネタバレしかありません。実況を見る時間もないという忙しいあなたへ。

二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録12

賢者ラースが助けに来てくれいったんみんなで空賊王の飛空艇へ避難。

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目つぶっちゃった…

 

ラースの話ではゴロネールだけではなくババナシアやボーグも白い灰のせいで壊滅しているとのこと。オリバーは気を失っているときに「ココル」が白い灰の話をしていたことを思い出し、一ノ国のココルの元へ。

ゲーム開始時からなんやかんやのタイミングでオリバーを助けてくれていた女の子ココルちゃん。みんなには見えないときがあったり謎の女の子でしたがここにきて仲間になりました。

ココルを連れて飛空艇へ戻ると飛空艇の上にもゾンビが!

「任せて!」と飛び出したココルの聖なる魔法で白い灰は浄化され、人々を元に戻すことができました。

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そこへ現れたのはオリバー達を過去に飛ばしてくれた評議員シャザールさん。評議員さんたちは世界を管理する委員会『エルダードゥーク』の一員だそうで、ココルの力が目覚めるのを待っていたそう。

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彼は味方…?

とにかくココルの魔法で街を救いに行きます。

 

白い灰を降らせたのはゲーム開始から何度も出てきていたこの女王様。

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終焉の禁呪だそうです…。ジャボーに任せるのではなく最初からそれやっとけばよかったのでは?でもついに自ら手を下す気になってしまったようですね。

 

 

さあこちらはオリバーたち。

ホラーゲーム苦手なんですけど襲い掛かってくるゾンビたちをなんとか倒しつつ怯えつつゴロネール、ババナシア、ボーグで白い灰を浄化していきます。

浄化するたびにあらわれるお花にオリバーが触れると、みんなの心にココルの記憶?が流れ込みます。

 

昔どこかの王女さまだったココル、王様が亡くなり、幼いながらに女王として国を継ぐことに。でも、若き統治者を自らの益のために利用する”評議会”の面々により国は滅茶苦茶にされてしまったみたい。成長するにつれ徐々に評議会のやりかたに疑いを持ったココルは、王国の民を守るため”力”を手に入れることを亡き父に誓います。

でもその”力”=「聖灰」は世界を滅ぼすものだったのです。聖灰に触れた人々は魔物になり殺し合い、最後は女王はひとりぼっちになってしまったのです。

大人になった彼女の名前はレイナス、そして彼女の国は『モーヤ』。

一万年前に栄華を極めたにもかかわらずたった一夜で滅びてしまった幻の国。女王の記憶はいまだそこにとどまり続けているようです。

 

オリバーたちは女王を救うためにモーヤへ。

 

13へつづく