FINAL FANTASY Ⅸ プレイ記録2
ジタン、ガーネット、スタイナー、ビビの4人は霧を抜けるために洞窟へ向かいます。
氷の洞窟
グラフィックすごくきれい!
でもモンスター強くてエンカウント率も高くて…序盤なのにけっこう大変。ビビの黒魔法で切り抜けます。
なんとか進んでいくと突然みんながばたばた倒れていく…怪しみながら1人で洞窟の奥へ行ってみるとやっぱりボス戦!
黒のワルツ1号&シリオンという組み合わせで、初回敗北…。
2回目、何とかやっつけてみんなのもとに戻るも何も言わないジタン。言えよーなんでだよー誉めてほしかったのに…かっこつけー。
ワルツちょっとビビに似てるけど、この世界での黒魔導士がこういう雰囲気の設定なだけかな?
なお、ちらっと出てきた語尾が「~おじゃる」「~ごじゃる」とかいうかわいい設定か何かわからんピエロがわたしは非常に恐ろしいです。夢に見そう。
ダリ村
洞窟を脱出して遠目に見える村に向かいます。姫様を本当の名前で呼ぶと身分がばれちゃうってことで仮の呼び方を考えるのですが…ダガーはないわ。
かわいさのかけらもないね!後は服装ださいね!なにそのオレンジ色!
姫様もガシャ男もイライラして全然好きになれないのですが、隣の国リンドブルムに行きたいご様子。ジタンは連れていってあげると請け負います。はあ…しゃーない。
いったん休むために宿屋で寝て起きると、大好きなビビが誘拐されました!
地下から声がする…と地下におりたらビビ発見!よかった。
村の地下は工場みたいになっていました。
ベルトコンベアを流れていく卵たち。アレクサンドリアのマーク。そしてビビがいっぱい。あーそういうことねー。
アレクサンドリアが黒魔導士を量産していることに気付いてしまいました。
村に大人がいなかったのはみんなこのお仕事をしてたからなんですね。
何とか地下から脱出して、黒のワルツ2号とバトル。単体なら楽勝。
リンドブルムに行きたいのに、黒魔導士が運転するアレクサンドリア行きの飛空艇にみんなを誘導するガシャ男。
でもジタンは気づいてて、俺が何とかリンドブルムに連れてくからってダガーに言ってくれるんですよ。ほんといいやつ。
ガシャ男へのイライラが収まらぬ内に、黒のワルツ3号が現れました。
それまでジタンたちに何の反応を示さなかった黒魔導士たちが、3号からビビたちを守るために立ちはだかる!のですが一瞬で蹴散らされてしまう…
怒るビビ!トランス状態のビビで3号とバトル!!楽勝です。
負けておかしくなっちゃった3号が別の飛空艇で追いかけてくる!なんかこのゲーム追いかけられてばっかりですね…?
いろんなものぶっ壊しながらゲートを超えて念願のリンドブルム国へ!
リンドブルム
リンドブルムはお城の中に飛空艇の船着き場があります。そこへ到着。
怪しまれながらもシド大公に謁見が叶いますが…ブリ虫!シドがブリ虫!
ブリ虫て…いわゆるゴキブ…(°▽°)
かわいくデフォルメされてはいるけれどブリ虫。
わたしの知ってるシドはかっこいい渋オジなのに…ショックです…。
いったんお城を抜け出すジタン。
FFって街も洞窟もつくりが細かいし、ワンパターンじゃないし、凝ってる!すげー。探索が好きな人間からしたらめっちゃ楽しいです。
街の居酒屋では、フライヤという、ネズミなのか竜なのか女子なのかわからん旧友と出会いました。
合成屋にもはじめてお邪魔しましたがめちゃくちゃ楽しかった。すばらしいシステムですねこれ。
お城に帰ってシドともお話。
今回の誘拐を企画したのは、アレクサンドリアの不穏な動きに気付いたシド大公やったこととか、ダガーのお父さんが亡くなってからブラネ女王がおかしくなっていったこととか、いろいろ教えてくれました。
一大イベント狩猟祭りはジタン優勝するまでやりなおしました。時間調整ととどめをさすタイミング難しかった…。
優勝してお金を受け取るジタン。そこへ駆け込んでくるブルメシア兵。
フライヤの故郷ブルメシアが、量産黒魔導士に攻めこまれているとのこと。ってことはアレクサンドリアの攻撃ですよね。
すぐ助けに行かなきゃってなったんやけど、ここでダガーがわたしも行きたいなどと言い出しました…。
お母様を説得してわかってもらうねんて。ばかーお前はばかかー。
置いていくことにしたのに、姫様に一服盛られて眠ってしまうジタンたち。その隙に、別行動してまで姫様もブルメシアに向かうそうです。好きにしておくれ。
てことでこっからはジタン、ビビ、フライヤの3人旅です。
オープニングのダガーです。