二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録11
ジャボーの様々な魔法による妨害を受けながらナナシ城の中をどんどん進みます。
ダンジョン長い！敵強い！
ようやくジャボーのところへたどり着けました。
そこで告げられたのは、オリバーがジャボーと魂を共有する者だということ。
『永遠なる命』を手に入れたジャボーの闇の心とバランスを取るように生まれたのがオリバーだったということ。
アリシア様はオリバーの本当の母親じゃなかったのか…。たしかに、お父さん誰なのかずっと謎でした。
ジャボーを倒してしまうとオリバーも消えてしまう…それでもいい！さあジャボー戦です。
やっとの思いでジャボーを倒したのに、ジャボーが呼び出したエビルナイトと連戦。物理メインの敵はまだ耐えれる。
やっとやっと倒したと思ったらまだあるの！？ジャボーともっかいバトル。
これは楽勝でしたねー。ジャボーが移動しないので、離れて端っこにいると相手からの攻撃が全然当たらない。仲間はばたばた死んでいくけど無視して、淡々とグラディオンの魔法を連発して勝利。
１戦目のジャボーがいちばん辛かった…。
ジャボーを倒した衝撃で強い光に飲み込まれ、オリバーはジャボーの昔の思い出を垣間見ます。
ジャボーはもともとナシウスというどこかの国の兵士（そのときに幼いアリシアの命を救っている）だったが、人間が人間を見境なく殺す、そんな世界に絶望してしまった。争いを終らせたい、自分の国を守りたいという一心で漆黒の魔導士として人の心を奪ったのかもしれない…。ジャボーは最期にオリバーとの魂の絆を完全に絶ち、消えてしまいました。
仲間の元へ帰ったオリバー。崩壊するナナシ城から逃げ出し、母さんの記憶と最後のお別れをします。
母さん…全編とおしてひどい棒読みだったよ…。
そして平和を取り戻した世界。
なんかぜんぜんわからないけど無理やりきれいな映像見せられて感動を押し付けられて、「？？？」って感じでした。
うーん…ジャボーもかわいそうだとは思うけど…だからって人の心を奪うのはどうなのか。そしてすんなりオリバーとの魂のつながりを切って消えてしまったのはなぜ？特にやりとりがあったわけじゃなくて、ジャボーの心境変化についていけない。すっきりって感じではない。
たぶんここまでがDS時代のストーリーで、ここからが追加されたお話っぽい。
ジャボーとの戦いをゴロネール王国で王様に報告し、オリバーは一ノ国へ帰ることに。みんなに見送ってもらってお別れしようとした瞬間…空が急に暗くなり白い灰が降ってきました。
ばたばたと倒れる人々…再度立ち上がったときにはなんとゾンビ化しています。
二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録10
ボーグ帝国から北へ向かい、レイブンの生き残りがひっそりと暮らしている『レカ』の町にたどり着きました。
サザラ様は儀式の準備で忙しくてすぐには会えないんだって。儀式がはじまるまで探検してみるとこの町の人々はなんだか生気がない。みんなヌケガラビトになってしまったように無気力です。
「しゅくふく」を与える儀式を見学してみると、その儀式によって町の人は心を奪われていたことがわかりました。
なぜ賢者サザラ様が？
サザラ様はすでにヌケガラビト、ジャボーの手先となってしまっていたのです。
愛を失ってしまったサザラ様に取りついたナイトメアと戦い、なんとか勝利。強かったあ…。
加勢しにきてくれた空賊王ヘブルチが実は滅びたヘイブンの生き残り、というかヘイブンの飛行部隊隊長で、さらに、サザラ様のことを愛している…と！！急展開すぎて動揺するけれどとにかくヘブルチから愛の心をもらってサザラ様に正気を取り戻させましょう。
愛の心を取り戻したサザラ様は町の人の心を元に戻し、償いとしてジャボーと戦うことを決意してくれました。
手始めにグラディオンをなおしてもらい、
ゴロネール、ババナシア、ボーグをめぐって”ひとつなぎの笛”を完成させて（合間に一ノ国でヌケガラビトになってしまってたマークを救って）今まで入れなかった場所『死者の湖』でマルが奏でると…霧が晴れて先に進めるようになりました。
死者の湖を進んだ先にはボス『ブーデー』が。
はい、紛うことなきおデブさんです。
賢者アリシア様の魂が封印されている邪心の玉を持っているのですぐに倒します！
オリバーが邪心の玉に触れると謎の城に飛ばされました。ここはジャボーの記憶の中？100年前の記憶、ジャボーと賢者アリシア様が戦っています。
アリシア様はジャボーと魂を共有する者に働きかけることで、なにかしら起きるのではないかと考えていますが、ジャボーは魂から切り離された存在らしく、ほかのみんなみたいに一ノ国に彼と魂を共有する者はいないのだそう。でもまだ希望はある！とアリシア様は時間旅行の魔法を。
そうです。
アリシア様は時間旅行の魔法を使って現代の一ノ国へ。オリバーの母親とアリシア様は全く同一人物だったのです。
ということは…
オリバーは母親を救うために二ノ国に来たのにその願いは叶わない。
今までずっと頑張ってきたのに無駄だった…と絶望するオリバーですが、この世界でみんなの心を救ってきたことを教えられ、もう一度立ち上がります。
オリバーの心の力でグラディオンの真の力が目覚めます！
邪心の玉に触れてわかった真実を仲間たちに伝えついにジャボーの居城『ナナシ城』へ向かいます。
ここまで超特急。魔石探し以降は簡単にしか記録してませんがいろんなところ行ったり来たりなかなかしんどかったです。クエストもたくさんクリアして、オリバーがどんどん強化されている！
二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録９
ヘブルチのアジトについて、ペット？の赤い竜を倒すとなぜか気に入られてしまったオリバーたち。
ヘブルチは魔石の地図を見せてくれましたが、どれもこれも船ではいけない場所…。
たどり着くためには黒い竜『クロ』の力が必要だけど最近元気がないみたい。
一ノ国でクロと魂を共有する者に何か起きているのでは…と一ノ国と二ノ国を行ったり来たりして問題を解決。空飛ぶ竜クロが手に入りました！
これでどこでも行ける！
ナーケルナット遺跡でカエルになったり蛇のボスを倒したり…雪国サムラでほっこりしつつ大氷河穴でちっちゃいモブに何回も殺されながら狼のボスを倒したり…幽霊船長を倒したり…しながら３つの魔石をゲット！
せっかく魔石を手に入れたのに、グラディオンと魔石を融合させることができません。
ボーグ帝国の皇帝兼賢者ラース曰く、両者の間には”隔たり”があるとのこと。そっか。グラディオンは過去の世界から持ってきたもの。魔石は現代の世界で手に入れたもの。その差があるからうまくいかないのかな？
途方に暮れるオリバーたちですが、天空の街『ヘイブン』を治める空の女王兼賢者サザラ様なら何とかできるのではないか…とラースが言い出しました。
でもずいぶん前に街はジャボーに滅ぼされてしまったのです。街の人たちやサザラ様の消息は不明…。悩みながら宮殿を出ると、なんと道端に幽霊が！魔法でお話してみると幽霊は噂のヘイブンで女王様に仕えていたと。ヘイブンの街はやはりジャボーに滅ぼされて…というか、ジャボーが街の人たちの心、理性や感情を奪うことで無茶苦茶になってしまったみたいです。この幽霊さんも心を奪われた仲間に殺されてしまったそう。
うわあ…
心を奪われてヌケガラビトになるって、はじめのころは『やる気』が奪われてお仕事さぼってしまうとか『がまん』が奪われて暴飲暴食しちゃうとか世界が滅びるほど大変か？って感じだったけど、
『やさしさ』を奪われて家庭崩壊とかもあったもんね…。
ついにここまで来てしまったか。
幽霊さん曰く女王サザラはまだ生きているとのこと。飛竜クロに乗ってレイブンの生き残りを探しに行きます！
二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録８
しんみりしてしまいましたが気を取り直してダンジョンの奥へ。グラディオンの番人だというボスを倒し、ラースも魔法の力を目覚めさせることができ、グラディオンを手に入れることができました！
そこへ突然現れたのは、仮面の魔導士。悪いおとなたち（評議員）の一人？「二ノ国の行く末を案ずる者」と名乗り、過去の世界へオリバーたちへ連れてきたのは自分だと告げます。現代の世界では、グラディオンはジャボーにより失われてしまったため、この時代へ連れてきたのだそう。
よくわからないけど…味方なのかな？？
仮面の魔導士は消えてしまいました。
ボーグ帝国へ戻る道のりで、突然「俺はここから別行動だ」と言い出すロデック。旅に出るのだそう。弟に王の剣を手渡し、「おまえがピンチのときは必ず助けに戻ってくる」と言い残し「未来でまた会おう」と去っていきました。
おにーちゃん最後はかっこよかったね。
宮殿に戻ると皇帝陛下がなぜか倒れている…！「オヤジ」と呼び掛けて「皇帝陛下…！」と駆け寄るジャイロ。やっぱりか。
なんと宣戦布告をしにきたジャボーと戦って敗れてしまったようです。
息も絶え絶えにジャイロに「ロデック…わたしのかわいい息子よ…」と呼び掛ける皇帝陛下。親の目はごまかせなかったみたい。皇帝陛下は最期にボーグ帝国を息子２人に託して息を引き取りました。
うわあ…また死者が出てしまった。なかなか重いなあ…。
数日後、父親から皇帝の座を受け継いだラースは「ピンチのときは必ず助けにくる」という兄の言葉を信じて国を守っていくと強く語ります。彼の信じるこころにトレビンレーダーが反応しました。過去のラースから未来のラースへ、オリバーは「信じるこころ」を受け取ったのでした。
時間旅行の魔法で現代に戻ってきたオリバーたち。
ラースに信じる心をわたすことができました。せっかく手に入れたグラディオンですが、完全な状態ではないみたい。杖に収められるべき３つの魔石がばらばらに飛び散ってしまっていて、しかもそのありかを示した地図は盗賊ヘブルチに盗まれてしまったそう。まずは船に乗ってヘブルチのアジトを探します。
そしてこのタイミングでようやくテレポート（今まで訪れた場所に飛ぶことができる）の呪文を覚えることができます。長かった～。
こちらは悪い大人たち。オリバー達が過去に行ってまた戻ってくることができたのはなぜかと議論になっています。そんなことができるのは"あの人"だけ…なんだか彼らよりお偉いさんがいるみたい？
二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録７
到着！ボーグ帝国！
皇帝はブヒーデン様というらしい。そしてジャイロ曰く、賢者さまは皇帝のそばに仕えているらしい。よし、宮殿へ行こう！
でもまあお約束。宮殿には簡単に入れません。闇市で手に入れたボーグ帝国の兵士のよろいを身にまとい、宮殿に潜入し、抜き足差し足で皇帝のもとへ。
ここミニゲームみたいな感じで、宮殿を守るボーグ兵に見つからないよう進んでいかないといけないのですがめちゃくちゃ難しくて何回も何回もやり直しました。心が折れるかと思いました。攻略サイトでコツを教えてもらってそこからまだ30分はかかった気がします。なにこれ。難しすぎるんですけど。
ようやく中に入れたら戦車型のボスとバトル。さっきのミニゲームのほうが難しかったよ…。さらっと倒して皇帝のお部屋に。
皇帝のぶたの被り物が落ちるとそのお顔は賢者様！と思ったら賢者と言われていたのはこの皇帝のお父さんで、自分にはそんな力はない、なんて弱腰です。
やっぱり…信じる心をなくしたヌケガラビトです。
宮殿の大広間まで戻ってくると、兵士に囲まれてしまいました。そこに現れたのはダンディな皇帝陛下。
あれ？なぜかわからないけれど突然過去の世界に来てしまったみたい。過去の皇帝陛下に尋問を受けているとかけこんでくる兵士。ロデック王子（兄）とラース王子（弟で現代の皇帝）が魔法の修行とやらに出て行ってしまったみたいです。お外は危険。皇帝は放っておけと言いますがオリバーたちは仕方なく２人を迎えに行きます。
生意気なロデックと弱気なラースを宮殿まで送り届け、元の世界へ帰る方法を皇帝に聞いてみました。北のほうにある『ゴーストの谷』に伝説の杖グラディオンが眠っており、グラディオンがあれば一生で一度限り使える「時間旅行」の魔法により元の世界に戻れるかもしれないとのこと。
そうか…現代のグラディオンはジャボーに消されてしまったけど過去の世界では無事なの？
なぜかついてきたロデックとラースとともにゴーストの谷をすすみます。
途中のぼろ小屋で一休み。魔法の修行をはじめた王子たちですが、うまくいかないラースにいらつくロデック。わざと失敗してるんじゃないかと弟を責めてしまいます。
そんなロデックに話しかけたのはジャイロ。ボーグ帝国では皇帝を継ぐことができるのは賢者の資質を持った者のみ。ラースはその力を目覚めさせてしまうと兄が自分の姿を消してしまうと思っているんじゃないかと。
…なんでそんなこと知ってるの…もしかしてジャイロは…。
二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録６
だいぶレベル上げて装備を整えてジャボーに再挑戦。
すべての魔法を試し、使えるアイテムがあるか試し、逃げ回って逃げ回って少しずつダメージを与えていく…。いや、これ絶対勝たれへん。
もう無理と思った瞬間、戦闘は強制終了。後々攻略サイトで確認すると、一定時間耐えるか一定量HPを減らすことで戦闘を終らせることができたみたいです。これは…いいイベントですね！
ジャボーが去り際に起こした嵐のせいでレカ大陸ではないどこかの島へ流れ着いてしまったオリバーたち。幸いにも誰も死んではいません。いや、普通死なないけどこのゲームならありえそうなんや。
船を修理してもらっている間に島を探検していると…妖精たちの住処『ドートン森』にたどり着きました。シズクの生まれ故郷のようです。
妖精たちはみんななぜか関西弁でお笑いを大事にしている様子。謎な設定ですね。おもんないからしらけるんよなあ…。普通でいいのに…製作陣はこれほんとにおもしろいと思ったのかな。
妖精たちの”オカン”はめちゃくちゃでかい。なんだか体の調子がおかしいらしくオリバー達に中に入って異変がないか確認してほしいとのこと。オカンを笑わせて大きく開いたお口から体の中へ！
体の中には妖精のたまご達が暮らす保育園がありました。でもなぜかオカンの体の中に魔物が入り込んでいてたまごちゃんをいじめているみたい。またジャボーの仕業…？
魔物を倒しながら奥へ進むとおっきいクラゲ！ボス戦です！
クラゲ強くて何回か挑戦しました…。混乱させてくるのやめてほしい～。
クラゲを倒すことでオカンの問題が解決したみたいなので脱出！
シズクは森の妖精たちに大人気。そんなシズクを連れていけないと思ったオリバーたちは何も告げずに船を出します。
でもシズクは旅を続けるつもりだったみたいで追いかけてきてくれました。
よかった。今度こそみんなでボーグ帝国を目指します。
一方こちらは悪いおとなたち。人間が使うことのできる最強の魔法の杖『グラディオン』をジャボーは永遠に葬り去ってしまったようです。オリバーがそれを手にすることはないと聞き安心する悪い女王様。そしてそれを盗み聞くひとりの”評議員”…。グラディオンに何か思い入れがあるみたい…？
二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録５
カウラ女王はとっても巨大な女王様。オリバーが持っていた大きなチーズではぜんぜん足りない。癇癪を起してしまいました。
どうやらがまんの心を失ったヌケガラビトのようです。
ババナシアの城下町でがまんの心を持った人物を探すオリバー。みんなから話を聞くと、女王様の側近クランが街一番のがまん強い人みたい。いつも近くにいるね。
王宮に戻ってクランさんからがまんの心を受け取り、女王を元に戻します。
やっと本題。船に乗るための許可証、さらに、ボーグ帝国にいる賢者様の写真までオリバーたちに与えてくれました。賢者様、ハウルみたい。イケメン枠かな？
ビッキーニに戻ってきたオリバーたち。
街に入ってすぐまたあのドロボー男が現れ、せっかく女王様にもらった許可証と賢者の写真を奪われてしまいました…。なんなのこいつ。
男はがまんの心をなくしたヌケガラビトだったみたいで、ナイトメアとなって襲い掛かってきました。ビッキーニの町長さんからもらったがまんの心でもとどおり。はあ…世話が焼けます。
正気に戻った男に、ジャボーを倒すために賢者を探していると伝えると、案内してくれるとのこと。彼の名前はジャイロ。
まだまだ謎が多い男ですがいい声なので許す。
さあ出航だー！！
一方こちらは怪しいおとなたち。オリバーを呪い殺そうとした女の人とオウム、謎のお偉いさんたち、そして「執行者」と呼ばれるジャボー。マグマドランやナイトメアでもオリバーたちを始末できなかったことを責められていますが余裕綽々。「次は自ら手を下す…」と消えてしまいました。
こわい…まだはやいよ…。今すぐ出てくる感じではなかったけど…。
オリバーたち視点に戻ります。広い（本当に広い）海をぬるぬる進んでいきます。海もモンスターが現れますが、仲間が３人になったことで若干モブ戦が楽になったかな？
なかなかレカ大陸につかないな～遠いな～と思いながら進んでいると…
まさかのジャボーが！！！！
まじかーーー戦うのかーーー
例えばこのジャボーは分身とかで、手加減してくれてて一定倒したら去っていく系のバトルかと思いきやめっちゃ強い。
仲間一瞬で死んだ。
本当に強すぎてこれは負けイベやなと思って諦めると…
まさかのコンティニュー画面へ。
…は？？
負けイベじゃないの？？？
無理じゃね？？
とりあえずレベル上げてきます…
