ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録4
みんなの努力によりあと少しで完成、というところまできた大樹づくり。
努力があと少しで実る、というところを叩き潰すのがハーゴン教団の趣味らしい。
悪趣味な奴ら…
農民みんなで力を合わせてヒババンゴを倒し、戦いで壊されてしまった農園も修復。そしてようやく大樹も完成!これでもうモンゾーラは安心です。
ブロッ…大樹です。
そういえば主人公たちはからっぽ島を開拓する素材や仲間を探しにほかの島を探検しているのでした。ついてきてくれるという仲間たちを連れて、ルルちゃんが待つからっぽ島へ帰ります。
島に連れてきたみんなをしろじいに紹介すると、しろじいはからっぽ島の中の『みどりの開拓地』という場所を案内してくれました。ここを開拓していくのね。
荒れ果てた枯れた土地に、まずは川、草原、そして森を作って…徐々に発展させていきましょう。
みどりの開拓地での作業をしていると、新たな島を発見したという知らせが!
主人公とシドーは新たな島「オッカムル」へ向かいます。
オッカムルはモンゾーラとは雰囲気が全く違って砂漠地帯のようです。そして地震が多い。ということは火山とかがあるのかな?金属が採れる島って聞いてるけど…。
島で出会ったペロという女の子についていってみると、またしても寂れた町が…。ここはかつての鉱山街。今は鉱山が閉鎖されてしまって、何の活気もありません。ペロちゃんはここを元の活気あふれる街に復活させたいんだって!
ペロちゃん以外のしょぼくれた男たちに話を聞いてみてもみんなぜーんぜん覇気がない。そしてここもやっぱりハーゴン教団の教えに支配されているみたいで、金属を採ったり加工したりするのは教えに背くこととして恐れられています。
主人公がビルダーと名乗ると、この島の住人はビルダーをにくんでる…と。
でもかわいい女の子の頼みを聞かないわけにはいけません。ペロちゃんの夢をかなえてあげたい!一肌脱ぎましょう!
みんなでお話していると坑道の入り口あたりからビルダーを呼ぶ声が…。行ってみるとゴルドンと名乗るゴーレムさんが砂山に閉じ込められている状態でした。
ペロちゃんに一目惚れしたゴルドンは、少ない力を振り絞り、封鎖された坑道の入り口を開けてくれました!これで鉱石が探せるね。
ゴルドンが本来の力を発揮するためには大量の鉱石が必要みたい。そしてゴルドンが力を取り戻せばここをゴールドラッシュでにぎわった頃のように戻せるんだって。
大量の鉱石、主人公とシドーだけで集められるレベルじゃない。なんとか、しょぼくれた荒くれたちにも頑張ってもらいたい…。
荒くれたちのやる気をあげるためにおしゃれなバーを作ったり、坑道を復活できたらペロちゃんがバニーになってくれることで荒くれたちを煽ったり、なんやかんや頑張ってみんなで発掘作業を進めていきます。
ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録3
島に吹く怪しい風”くさり風”は、これが吹くことでババンゴの実が現れる、島の土を腐らせる元凶。
くさり風とババンゴの実から、せっかく育てた作物や土地を守りながら、大樹を育てるミッションに取り掛かります。
そしてついに、ハーゴン教団の副総督さんも仲間になりました!マギールさんっていうそうです。やっぱりみんなものづくりがしたいんだね。
大樹が育ったらみんなで収穫祭をすることを誓って頑張ることに。楽しみだなあ。
突如現れた子犬に導かれるがままついていった先で新たな作物のタネを見つけたり、それを植えて収穫したり、また、農民たちに言われるがままいろんなお部屋や設備を作ったり、新たな仲間を見つけたり…主人公たちはどんどん農園を繁栄させていきます。
お風呂大行列!
いよいよ収穫祭!
収穫したかぼちゃをみんなでかぶって…歌って踊って食べて、楽しそうです。ついにマギールさんもビルダーになる!と宣言。
よかったね。
みんなで楽しく過ごしていたのに…恐ろしく響き渡る声…!
この島のボス、ヒババンゴが現れ、みんなで作った畑や農園を破壊するようマギールさんに言いつけます。
ものづくりの気持ちに目覚めてしまったマギールさんが拒否すると、ヒババンゴはマギールさんをなぎ倒し、大樹も破壊!
そして手下を残し、高らかに笑いながら去ってしまいました。
おのれヒババンゴ…!!!
手下たちはあっさりやっつけてマギールさんのもとへ!
でももう…。
マギールさんは、大樹は昔この島にいたビルダーが生み出したもので、またいちから作り出すことができること、夢をあきらめてはいけないことを最期に言い残しました。
ヒババンゴ許さない!
マギールさんの意志を受け継いだ主人公たちはさらに島を探検し、大樹の再生に必要なものをひとつずつ集め…農民みんなで力をあわせて大樹をつくります。
あと少しで完成ということろで…
ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録2
はじめに向かう島の名前はモンゾーラ!
船に乗るのが怖くなってしまったというルルちゃんはお留守番するということなのでシドーとふたりで出発です。
しろじい曰く、緑にあふれた島だそうですが…
上陸してみると何かがおかしい。
地面はブヨブヨしてるし木も枯れてる。空気も悪い。
そして謎の実が…ピンクの気持ち悪い実が異臭を発して爆発するとあたりも泥に変わってしまいました。
シドーはおもしろがってるけど、これじゃだめだよ。
近くの岩山で魔物に襲われている女の子がいたので助けてあげます。女の子はチャコと名乗り、この先にある自分の大農園に案内したいと言ってくれました。
意気揚々とついていきましたがどこにもない…?
実は、チャコちゃんはこれから大農園を作る予定だったのですが、さきほどの怪しい実、ババンゴの実が島に現れてからすべての土が腐ってしまったそう。
お話している間にもババンゴの実がひとつ爆発し、作物を枯らしてしまいました。
みんながあきらめる中、チャコちゃんはあきらめずにこの島に緑を取り戻したいんだって!それが彼女の夢、と聞いて、シドーと主人公はお手伝いをすることに決めました。
ほかに仲間は…と見渡すとドルトンとポンペという農民2人組が。でも全ての希望をなくして、しかもビルダーのことは絶望を与える存在として毛嫌いしているみたい。
二人のことはとりあえずほっておいて、まずは少しだけ残っていた健康な土地の場所に畑を作り直します。チャコちゃんがくれたキャベツの種を植えて…しばらく待っているとおいしいキャベツが収穫できました。
キャベツを作ったことにより溢れだした”ものづくりの気持ち”を集めると、町がパワーアップ!ドルトンたちをモノづくりに目覚めさせることができました!!
そしてチャコちゃんが大事に抱えていたふしぎなタネを農園の真ん中に植えてみると一気に芽が出ました。大きく育つといいね。
そうやって和気あいあいとものづくりを楽しんでいたのに、それを良しとしないハーゴン教団の副総督が現れました。
チャコちゃんが言うにはこの島の住民はみんなハーゴン教団の信者で、ものづくりを厳しく制限されているんだって。
あれ?ハーゴンは勇者に倒されたのでは??
でもそうやって現れた副総督さん。ふしぎなタネから生えた木を見てなぜか気が変わったみたいで、この木を大きく育てる方法を教えてくれました。
怪しいけど…とりあえず言うとおりにミッションを進めていくか!
キャベツをいっぱい収穫して、島を探検する中で見つけた小麦のタネを植えて収穫して、腐った土地を健康な土地に戻してくれるオオミミズのみみずんを仲間にすることで畑も拡張することができました。
まずは一つ目のミッションクリア!
ブロッコリみたいな木が育ちました。
でもまだまだ完成じゃないみたい。
明日からもがんばるぞ!
ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ記録1
さあ 破壊のときじゃ!
こちら大神官ハーゴンさま。ハーゴンさまはロトの血をひく勇者たちに、破壊神シドーもろとも倒されてしまいました。
ハーゴン亡きあと平和になったかに思える世界。
でもその世界のどこかで魔物たちが破壊の準備を進めているのです…。
はじまりはじまり!
目が覚めると、目の前にがいこつ兵。どうやら主人公ビルダーは魔物の船に囚われてしまったようです。そしてはじまるチュートリアル。がいこつ船長の指示のもと、魔物さんたちがみんな優しく丁寧に操作やものづくりの基本を教えてくれます。なんだこれ。
この世界では”ものをつくる”ことができるビルダーは破壊を説くハーゴンの教えにそむく者とされるみたいです。
意味深なスライム。深いな。
そうこうしている間に船は嵐に襲われ、がいこつ船長に応援されながら頑張って修理するも大破、沈没してしまいました。
波にのまれる主人公。
気が付くとどこかに流れ着いたようです。『からっぽ島』という島みたい。
あたりを探検してみると、シドーという男の子、ルルという女の子が生き残って島に辿りついていました。
ほかのみんなはダメだったみたい…。
とりあえず協力して生き残らなきゃ!
主人公はルルちゃんのお願いを聞いて、簡素なおうち、寝床、食料を確保することに成功しました。さすがビルダー!
見ていたシドーが俺もやりたい、と作業台でものづくりをしてみるも、どうやってもうまくいかず失敗の連続。
そんなシドーを見かねた主人公はシドーのための武器”こんぼう”を作って渡してあげます。シドーは壊したり魔物を倒したりしてくれたらいいんだよ。
今日はいろいろあったね。3人はなかよく藁のベッドで眠りにつきました。
翌朝。
ルルちゃんが昨晩半分とっておいたモモガイがないと大騒ぎ。
なんだかあやしいおおきづちが手招きしているので、犯人だ!とみんなで山頂まで追いかけます。
山頂はなんだか遺跡のようなつくりになっています。
ここは無人島じゃなかったのか…???
あやしい奴(名前はしろじい)に話しかけてみると、彼はビルダーがこの島にやってくるのをずっと待っていたそう。山頂は神殿だったみたいで、ビルダーならここを修理できるんじゃないかと。
お安い御用!
さらっと山頂の神殿の修理を完成させました。
そして修理のお礼として、ハンマーと、この島まるごとくれると言い出しました!
今はすべてが失われ何もなくなってしまったこの島をモノづくりで満たしてくれるビルダーに開拓してほしいんだって。
まあ…くれるって言うのなら…もらっとこうか。あやしいけど。
でもこの島でものづくりをするって言っても…この島何もないけどどうしたらいいんだろう?しかもたった3人で?
そう尋ねると、しろじいはほかの島から素材や住人を連れてくればいいんだよ、と。
そんな話をしていると都合よく船と船長が流れつきました。どんなタイミング。
でもこれでほかの島へ行くことができます!
よし!みんなで出発だ~
ドラゴンクエストビルダーズ2 やってみた
過去にマイクラを少しだけやってみてあんまりだったのでこういう系のゲームは手を出していませんでしたが、YouTubeで素敵ものすごい建築の数々を見て体験版だけでも…と始めたらまさかの40時間ぶっ続けでプレイするほどはまってしまいました。(ピラミッドをひたすら破壊する、とかなんか整地が好きすぎた。建築はセンスなし。あまりしていません。)
時間って溶けるんや…
センスがないわたしでもストーリーモードをクリアするだけで面白かったし、エンディングはすごく感動してはじめて序曲聞いて泣いてしまったという、そんなビルダーズ2のストーリーモードプレイ記録をはじめます!
以下目次
オープニング>シドーとルルちゃん、しろじいとの出会い
モンゾーラ島>ミッション大樹を育てよう!
収穫祭>マギールさんの意志
大樹完成>ヒババンゴ戦>オッカムルへ
金色のゴールドマン>メドーサボール戦>詐欺師ウゾーン
監獄島>3人だけのパーティー
シドーの不遇
最後の戦い>シドーとの別れ?
現れたハーゴン>破壊天体シドー
船長との再会>やっぱりふたりじゃなきゃ>エンディング
二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録13
かつてモーヤ王国があったと思われる大地に残された祭壇に聖灰を浄化して生まれた花を捧げると女王の最後の記憶が流れ込みました。
来る日も来る日も国と自分を救ってくれる誰かを待ち続けた女王レイナス。でも誰も来てくれません。寂しさから逃れるために昔の思い出の記憶の中で生きるようになり、とうとう狂ってしまいました。世界を終らせる灰の女王として。
祭壇から強い光が空へ伸び、白い宮殿が現れました。聖灰の女王レイナスはそこにいる。飛竜クロで乗り込み最終決戦です!
白い城の中では今までオリバー達に手を貸してくれていたシャザールとまず戦うことに。なぜ戦うことになったのか今でもわかりませんが、オリバーの力を試したかったのかな…?
あっさり勝利すると、シャザールが実は”杖に宿る魂”で実態はもう死んでいるということが明かされました。さらにその魂はレイナスのお父さん(王様)のもので、記憶に囚われ病んでしまった娘レイナスをなんとか救うために評議員の1人として潜り込んでいたようです。
新たな杖『バルゼノン』をオリバーに託しシャザールは消えました。
とうとう女王と評議会『エルダードゥーク』の元へたどり着いたオリバー。評議員からこの世界に救う価値があるのか責め立てられますが、これがすべて女王の作り出した幻だと見破ります。評議会やオウムは幻を実態化したものだったのです。
どうして世界を終らせたいのか女王に問うオリバー。
「完全ではないからだ。ひとの心は弱い。私もかつて深い絶望に飲み込まれた」と。
うーん…。世界を滅ぼす理由として弱すぎる気がするんですけど…。ていうか自分の国は滅びてるんだからもうほっといてよって感じ。ジャボーとまあ同じなのかな?人々に絶望→心があるのが悪い→心をなくしてしまえ→そして世界滅びろ、みたいな?名探偵コ〇ンのアニオリみたいな動機やめてほしい~~ぜんぜん理解できないししょーもない~~。
女王さすがに強かったけど第1段階クリア!第2段階もクリア!
そして「つらくても投げ出しちゃだめ。前に進むしかない」と女王に話かけるオリバー。オリバーまだちっちゃいのにお母さんもいなくなってかわいそうなのに、おとな!
ココルの魂とレイナスの魂が一緒になり、「やっと本当の私に戻れた。前にすすめそう」とのこと。いや…それは自分勝手すぎではないでしょうか~~~
そこへ現れたのが、灰の女王の妄想が作り出した評議会エルダードゥークが実態化した魔物(?)なんですがもはやよくわかりません…。灰の女王もういないんだけど…。しかもめっちゃ見た目気持ち悪い。
設定に無理がありすぎるけどとりあえず連戦なのでがんばります。レイナスも一緒に戦ってくれてみんなで妄想の敵を倒すことができました。
立ち直ったレイナスは元気いっぱい。まあいいけど…なんか…人たくさん殺しておいてこの終わり方はなんか納得できない。
でもとりあえずこれでおしまい!ストーリーを完全に理解できていないし感動…もできなかったけど戦闘システムやゲームの難易度はいい感じでおもしろかったです!
ここからまだ追加クエストやらなんやらやりながら十数時間遊べました!
おしまい。
二ノ国 白き聖灰の女王 プレイ記録12
賢者ラースが助けに来てくれいったんみんなで空賊王の飛空艇へ避難。
目つぶっちゃった…
ラースの話ではゴロネールだけではなくババナシアやボーグも白い灰のせいで壊滅しているとのこと。オリバーは気を失っているときに「ココル」が白い灰の話をしていたことを思い出し、一ノ国のココルの元へ。
ゲーム開始時からなんやかんやのタイミングでオリバーを助けてくれていた女の子ココルちゃん。みんなには見えないときがあったり謎の女の子でしたがここにきて仲間になりました。
ココルを連れて飛空艇へ戻ると飛空艇の上にもゾンビが!
「任せて!」と飛び出したココルの聖なる魔法で白い灰は浄化され、人々を元に戻すことができました。
そこへ現れたのはオリバー達を過去に飛ばしてくれた評議員シャザールさん。評議員さんたちは世界を管理する委員会『エルダードゥーク』の一員だそうで、ココルの力が目覚めるのを待っていたそう。
彼は味方…?
とにかくココルの魔法で街を救いに行きます。
白い灰を降らせたのはゲーム開始から何度も出てきていたこの女王様。
終焉の禁呪だそうです…。ジャボーに任せるのではなく最初からそれやっとけばよかったのでは?でもついに自ら手を下す気になってしまったようですね。
さあこちらはオリバーたち。
ホラーゲーム苦手なんですけど襲い掛かってくるゾンビたちをなんとか倒しつつ怯えつつゴロネール、ババナシア、ボーグで白い灰を浄化していきます。
浄化するたびにあらわれるお花にオリバーが触れると、みんなの心にココルの記憶?が流れ込みます。
昔どこかの王女さまだったココル、王様が亡くなり、幼いながらに女王として国を継ぐことに。でも、若き統治者を自らの益のために利用する”評議会”の面々により国は滅茶苦茶にされてしまったみたい。成長するにつれ徐々に評議会のやりかたに疑いを持ったココルは、王国の民を守るため”力”を手に入れることを亡き父に誓います。
でもその”力”=「聖灰」は世界を滅ぼすものだったのです。聖灰に触れた人々は魔物になり殺し合い、最後は女王はひとりぼっちになってしまったのです。
大人になった彼女の名前はレイナス、そして彼女の国は『モーヤ』。
一万年前に栄華を極めたにもかかわらずたった一夜で滅びてしまった幻の国。女王の記憶はいまだそこにとどまり続けているようです。
オリバーたちは女王を救うためにモーヤへ。